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zoom RSS とっとこハム太郎はむはむぱらだいちゅ!/ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔

<<   作成日時 : 2006/08/06 00:00   >>

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●とっとこハム太郎はむはむぱらだいちゅ!/ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔

監督:
  • 出崎統(『雪の女王』)
声の出演:
  • 間宮くるみ
  • 池澤春菜
  • 小杉十郎太
  • 玄田哲章
  • バナナアイス
  • 松浦亜弥
  • エコモニ。(石川梨華/道重さゆみ)



「はんぶらこっこ、はんこっこ」

ロコちゃんが学校で「ひまわり太郎」の芝居をすると聞いたハム太郎は自分も芝居がしたくなりました。ハムちゃんずのみんなと誰が何の役をやるかでもめていると突然不思議なけむりに包まれて、気がつけば不思議な世界の不思議な塔にいました。そこではハムスター絵本作家・あややムが締め切りに追われて頭を抱えていました。

「私の創作活動の参考のためにひまわり太郎を演じて」

ハムちゃんずのみんなは絵本の中に吸い込まれ、「新・ひまわり太郎」を演じることに。はてさて一体どうなることやら……。


テレビシリーズが『〜はむはむぱらだいちゅ!』に移行してからの劇場版(今まではゴジラと併映されてましたが、この年はゴジラが単独公開されたため犬夜叉と併映)。

ちなみにこの『〜はむはむぱらだいちゅ!』は「劇場版はファンタジー、テレビは日常話」というお約束を引っくり返して、テレビでも魔法を日常化したシリーズ。ロコちゃんとのドラマリンクも皆無になったため、私はチャンネルを合わせなくなりました。

(※元々『とっとこハム太郎』とは、飼い主ロコちゃんとハム太郎、それぞれが別の出来事に出会いながらもそのテーマは同じという、海外ドラマのように複数のドラマが平行する点が面白かった作品。締めの「今日は楽しかったね。明日はも〜っと楽しいよね」とハム太郎に話しかけるロコちゃんの言葉が秀逸でした)



さて、本作はゲストキャラが絵本(世界)の書き手という立場で作品の進行役になってますが、演じるあややは声優素人。これは正直きつい。

え〜と……あややの声って貫禄があって微妙におばさんっぽい(ボソッ)。ああっ、スイマセンスイマセンっ。ファンの方はそういうトコロ含めて好きなのでしょうから別にけなしてるわけじゃないです。女性の好みの問題です、ハイ。

でもね、劇中では描写らしい描写はなかったけど、実はあややムって魔女だと思うんです。絵本魔女。そういう意味では上手いキャスティングだと思います(はっ、上手いなんて言っちゃアカンのか?)。



本作のテーマは「友達」。
あややムはハム太郎たちが「友達だから」と口にするたび、異常に拒否反応を示します。それはあややムの過去に秘密が……。この描写を観ている子供たちがいつまでも心に留めてくれることを願います。



それにしても劇場版のハム太郎は気が強くてかなりわがまま。あんまり好きになれません。先のあややムの過去を聞いた後、テレビのハム太郎だったら絶対にあややムを置いて先に進もうなんてしません。

最後だってロコちゃんと一緒にページを開くはずだし。いや、物を持って2本足で歩くハムスターを受け入れてるロコちゃんってのも変なんだけどね(笑)。

毎年、勢いだけで話を進めている劇場版ですが、今回は絵本の世界で「演じている」という部分も加味され、さらに上っ面感が強い。後半は絵本の物語から逸脱していくので、そのための溜めと見れなくもないけど、やっぱり大人にはしんどいです。



子供が飽きずに観れる作りに徹した作品。
大人が何かを期待するべきものじゃないですね。

★★

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