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zoom RSS ポケットモンスターAG/ミュウと波動の勇者ルカリオ

<<   作成日時 : 2006/01/06 00:00   >>

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●ポケットモンスターAG/ミュウと波動の勇者ルカリオ

監督:
  • 湯山邦彦
声の出演:
  • 松本梨香
  • 大谷育江
  • 浪川大輔
  • KAORI
  • 山田ふしぎ
  • うえだゆうじ
  • 林原めぐみ
  • 三木眞一郎
  • 犬山イヌコ
  • 山寺宏一
  • 菊池桃子
  • 岡江久美子
  • ベッキー
  • 西野亮廣/梶原雄太(キングコング)



数百年前、アーロンとルカリオは世界を二分する戦いを止めようとしていた。だが、そのさなかアーロンは城を捨てたと言い放ち、杖の石飾りの中にルカリオを閉じ込めた。その後「世界のはじまりの樹」から発せられた「波導の光」が世界を包み平穏が戻るのだった。

サトシたちは「波導の勇者アーロン」の伝説の残る町、ロータにやってきた。城で開かれたポケモンバトルに勝利したサトシは祭りの勇者役として「波導の杖」を手にする。その杖から不思議な声がした途端、ルカリオが昔の姿のまま現れた──その最中、世界のはじまりの樹の謎を解き明かそうとする女性冒険家キッドの手違いでピカチュウたちがミュウと共に消えてしまった。サトシたちはピカチュウを連れ戻しに世界のはじまりの樹へと向かう……。


まあまあ楽しめました。
今回はサトシたちと行動を共にするゲストキャラが大人ということもあって、サトシとルカリオの交流を軸とした「主人公サトシの映画」になっていたのが良かった。これは『〜結晶塔の帝王』以来かな。

まあ「サトシの波導がアーロンのものと同じ」というのはあまりに安直な設定ですけど、子供向けならこのぐらい分かりやすい方がいいのかもしれませんね。

そんな波導に反応して過去の映像を見せる「時間の花」という存在も、ご都合主義というか、物語を運ぶために必要だから作り出した感が強い。物語への組み込み方が並列的すぎるためだけど、これ以上の伏線の張り方はやはり子供向けとしてはやりすぎになるかな。

今の世には伝説の勇者として語られるアーロンは実は城を捨てて逃げていた……とルカリオの目には映っていたが?という作りも、大人の目には予定調和以外のなにものでもないのがちょっともの足りない。そこまで期待すべき作品じゃないことは分かってますが、も少し深みが欲しいところ。



本作で感じたことは冒険という名の自然への冒涜。
本来、冒険とは自然の中に我が身を置き、おのが力を試すもの。
現実の世の中でも、金持ちの道楽でしかないようなものまで冒険と呼んでは記録を競うばかり。それは愚かなことなのだと本作を観た子供たちの心の片隅にでも残ってくれれば幸いかと。

作品としてのまとまりがある点は○。
でも全てが平均点で終わってしまったかな。

★★★

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