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<<   作成日時 : 2003/04/29 00:00   >>

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●リロ&スティッチ

監督/脚本/スティッチの声:
  • クリス・サンダース(『ムーラン』ストーリー部門)
監督/脚本:
  • ディーン・デュボア(『ムーラン』ストーリー部門)
声の出演:
  • ダヴェイ・チェイス(『ザ・リング』)
  • ティア・カレル(『トゥルー・ライズ』)
日本語吹替版:
  • 山下夏生(『バグズ・ライフ』)
  • 田畑智子(『救命病棟24時(TV)』)
  • 山寺宏一(『千年女優』)
  • 郷里大輔
  • 飯塚昭三
  • 三ツ矢雄二



親を亡くし、姉と2人暮しのリロは、友達がいない寂しさからついつい破天荒な行動をしてしまう女の子。ある日、福祉局がリロ家に現れ、子供を育てる環境への改善がなされなければリロは施設行きだと通達されます。
一方、人工生命体スティッチは暴力性しか持ち合わせていないため処分されることに。地球に逃れたスティッチはひょんなことからリロ家の"飼い犬"になりました。
愛を知らないスティッチはリロとの生活を通じて、愛とは、家族とは何かを学んでいきます……。


ちゃんと楽しめました。面白かったです。

私は当初、リロがどうしたいのかが理解出来ませんでした。だって施設には入りたくないのに姉の足を引っ張る行動ばかりをするんですから。中盤頃になって、やっとそれが「ままならない自分の行動(感情)への苛立ち」という子供特有さだと理解出来ました。

理解は出来ましたが、私は物語における「足手まといキャラ」というものが嫌いなもので、リロらの破天荒な行動にはどうしても感情移入が出来ず終いでしたけど(きっと世の親御さんたちは姉の立場にバリバリ感情移入しているのでしょうね)。

テーマは、スティッチが自己のアイデンティティに悩み出してからやっと見えてくるぐらいでしたが、進展するかと思えば足踏みしての繰り返しで、登場人物らの気持ちの流れの見せ方はもう一歩でしたね。でもまあ、その辺は脳内補完で補える範囲なのでOKかと。



そういえばコレってディズニー作品には珍しい現代が舞台の作品ですね。それにハワイという日本人にとって身近な舞台(観光客相手のレストランなんてまさに)の御陰でとても身近に感じました。私は行ったことないけど(笑)。アメリカ本国の人たちの目にはネイティブアメリカンと変わらず映ってそうですが。

あとは、スティッチを生み出した博士がなんとなく手塚治虫キャラっぽく感じたり、最後のスティッチの攻撃などはドラゴンボールかよ!と思わず心の中で叫んだり、日本のアニメ文化の影をそこかしこに感じました。意識してか無意識でかは分かりませんけど。



『アトランティス』など新世代ディズニー作品が無理をしている感が強い中、伝統的作風と新しい作風の中間くらいの本作の等身大さ加減はとても心地よく観れました。この先にこそ本当の新生ディズニーがあるのかも?

★★★★

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