シネマでぽん!S cinema-game-toy

アクセスカウンタ

zoom RSS テレ朝「人気アニメの第1話&最終回50連発」感想

<<   作成日時 : 2009/03/14 00:02   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

大胆MAPが終了してもテレ朝はまだやります。
2009年3月8日放送「1万人に聞いた もう1度見たい!人気アニメの第1話&最終回 全部見せます50連発」

ちなみにこの番組はWBC予選の中国戦がなくなったことから同枠の穴埋め用に放送されました(※中国戦があった場合は4月に放送する予定ではあったそうな)。

今なお心に残るあの感動の名作はいったいどんな風に始まった? 夢中になったあのアニメの最終回ってどんな終わり方だった? 皆さん気になりませんか〜? そこで今回全国1万人の皆さんにもう1度見たい人気アニメを大調査〜! 数多くのアニメ作品の中から気になる第1話と最終回をどどんと大公開〜!

この段階で画面に出たのが『ハイジ』『フランダースの犬』『スラムダンク』『ガンダム』『タイムボカン』『鉄腕アトム』『グレートマジンガー』『ちびまる子ちゃん』『巨人の星』『一休さん』『ドラえもん』『Dr.スランプ』『みなしごハッチ』『クレヨンしんちゃん』『母をたずねて三千里』『怪物くん』『タッチ』……なんとも見飽きたラインナップで期待薄です。

人気アニメの第1話&最終回50連発 >>




そして「イケメンヒーロー特集」。こちらにはサプライズが。『仮面ライダークウガ』の映像が流れたと思ったらオダギリジョーの姿が映し出されてびっくり。てっきり自身のフィルモグラフィーから抹消していたものと思ってましたからね。

人気急上昇中、歴代仮面ライダー出身のイケメンたちが大集合! 今では決して見られないお宝映像も一挙公開です!

まあ『クウガ』以外に紹介映像で流れたのは『アギト』『響鬼』『カブト』と、こちらも見飽きたラインナップ。まあ番組内の1コーナーに多大な期待をしてはいけませんな。

長くなったのでヒーロー部分の感想は一覧の方で→

イケメンヒーロー特集 >>




さて番組内容ですが──

なんといってもスタジオトーク部分がないことで快適に見れた点が良かった。本当に良かった。いや本当に良かった。何度でも言うけど本当に良かったんだって。

アニメをよく知らない芸能人たちのボンクラトークがどれほどの無駄だったか。今回は全てナレーションで進行していましたが、これからもこれでお願いしたい。芸能人のギャラも発生しないからテレビ局にとっても有り難いんじゃないかい?

(まあ、そのナレーションが「お宝映像」だの「伝説の○○」だの言い過ぎるところは耳障りだったけど)

あとは「どういう風に始まったかorどういう風に終わったかを知りたい」という理由の票は「もう1度見たい」と矛盾するよね。そういう人はレンタルでもして見ればいいのに。



Dr.スランプ アラレちゃん
以前のマミ=太田貴子さんの時にも書きましたが「"実は"主人公のアラレちゃんは驚異的なパワーを持つアンドロイド」という説明はおかしいでしょ。それ基本中の基本設定だから。

クレヨンしんちゃん
昨今のテレビ番組全体に言えることですが映画宣伝などをさらっと入れるのはやめて欲しい。そういう目先の利益に捕われた番組作りが今のテレビを駄目にしていると思うのですが。

アルプスの少女ハイジ
「クララが立った」はもういいよ。最終回2話前とか言ってわざわざ流さんといて。何のために「第1話&最終回」と銘打っているのか。そのせいで最終回を「真の最終回」などと呼称するに至っては苦笑するしかありません。

怪物くん
いつも怪物くんとヒロシの別れのシーンまでしか紹介されていなかったのが、ちゃんとお母さんと対面するところまで流したのは○。

タイムボカン
ヤッターマンのルーツと称されてもねぇ。タイムボカンシリーズと紹介されたのは『イタダキマン』まで。2000年に復活した『怪盗きらめきマン』は黒歴史なのか?

母をたずねて三千里
ハイジ同様、最終回1話前とかもういいってば。

NARUTO
新しい作品も紹介してまっせ的に並べられた感ありあり。

タッチ
和也の死ぬ回ももういいよ。CMまたぎで「伝説の最終回」なんて煽り文句を入れるのも勘弁。そもそも伝説でもなんでもないし。ちなみに原作ラスト派の自分にはアニメ版最終回は不満です。

ドラえもん
ノビタランドは見飽きたよ。求められているのは日テレ版第1話だと思うんですが。「第1話を見るのが長年の希望だった」という20代男性はこの手の番組を1度も見ていない愚か者だとでもいうのでしょうか。
誕生秘話とか、わさドラ版見せられても面白くもない。だったら昔は「青ざめて」青くなったけど、今は「メッキがはげた」と設定が変化したことに触れれば面白かろうに。
ドラえもんが未来に帰る話は雑誌掲載時には本当に最終回として描かれたものなので、最終回と記憶する人がいてもあながち間違いではない。ただ20代女性の「都市伝説になっている最終回」はこの話じゃなくて、同人誌のアレのことを言っているんだと思う。ちなみに私はこの話のアニメ版は音楽とかそういうのが余計でイマイチ。原作は何度読んでも泣きます。
で、ここでも「心に残るお話30」ですか。おかしな投票システムで既に心に残るお話でも何でもなくなっている特番の番宣ですか。しかも「おばあちゃんの思い出」ですか。それもわさドラ版ですか。おばあちゃんの存在自体にはほろりとさせられるけど、作品としてはもう演出過多で泣けやしません。

スラムダンク
最終回はアニメオリジナルの練習試合話なのに「感動的な最後がまた見たい!」という20代女性は何なのだろう。原作の最後までアニメ化されていると思っているのか、単にあれで感動したのか。謎だ。

機動戦士ガンダム
どうしてテレビ版の映像に劇場版の歌を被せるの? それなら最初っから劇場版流しちゃいなさいよ。40代男性「アムロがガンダムに乗ったきっかけは?」は釣りだよね?

フランダースの犬
こちらも最終回1話前を紹介してましたが最終回の布石なのでOK。まあ、ネロがアロアの家を後にした理由部分が欠如していてはあまり意味がないけど。見るとやっぱ泣いちゃうわぁ。理由は過去にも語ったので割愛。



最後『フランダースの犬』の映像が流れている最中にいきなり画面が上にズレて、スタッフロール流してバッサリ終了──って編集酷すぎ。余韻も何もあったもんじゃない。

さて、数えてみると──
第1話+最終回+意外な最終回=34

やはり50個無かった。今回も「おばあちゃんの思い出」とか小ネタ部分などもカウントすれば50個ぐらいにはなると言い張るパターンかと。でもそれ第1話でも最終回でもないから。



総評としては、代わり映えしないタイトル群に辟易しつつも邪魔な芸能人トークが無いだけで見やすい番組ではありました。

その分、垂木勉のバラエティノリのナレーションが耳障りで仕方なくなってましたけど、これは番組の骨子自体は酷いままということでしょうかね。

お手軽VTRで手堅く視聴率を稼ぐのが目的の番組なので、文句があるなら見るなと言われればその通りなんですが、今回のオダギリジョー=クウガのような良いネタも1つ2つ混ざるからチェックせざるを得ないのがなんとも。

アニメファンも納得するしっかりした番組は決して実現しないと分かっているのに次回があればまた見ちゃうんでしょうなぁ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
テレ朝「人気アニメの第1話&最終回50連発」感想 シネマでぽん!S cinema-game-toy/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる