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zoom RSS ザ・ベストハウス「心に残る最終回!感動アニメBEST3」感想

<<   作成日時 : 2007/03/18 00:00   >>

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普段は全く見ていない番組『ザ・ベストハウス123』(フジ/水曜夜9時)。ある共通テーマのベスト3の映像を紹介する体のVTR番組ですが、先日たまたまチャンネルが合った時に「心に残る最終回!感動アニメBEST3」というネタをちょうどやっていたので見た次第。



選定基準はどうなっているのかと思ったら、「選定者は徳間書店月刊アニメージュ統括プロデューサー・大野修一さん」という、とりあえず一般の人間が納得するであろう肩書きを出してきていました(しかし「月刊」て……間違いではないけど、そう表記されると一気に古くさくなりますな)。

「年間およそ1000時間はアニメを鑑賞する、まさに歩くアニメ大辞典」のナレーション中に観ている映像は『ブラックジャック21』(ちなみに右隅には「DVD-BOX発売中」の文字)。

「はたしてアニメ専門家が選ぶ3作品とは!?」のナレーション中では机上に『鉄腕アトム』のDVDが置かれ、手には『機動戦士ガンダム』と『無敵超人ザンボット3』のDVD(ちなみに画面右隅には「発売元:バンダイビジュアル」の文字)。

こういうCMの入れ方が本当に多くなりましたね。



心に残る最終回!感動アニメBEST3
順位タイトル
フランダースの犬
あしたのジョー2
機動戦士ガンダム

このお題からすれば当然ですけど、実に一般的で妥当なライン。とりあえず『あしたのジョー』がきちんと『2』表記なのが良かった(いや、他番組がアカンすぎるだけか)。

以下、番組ナレーションによる作品紹介。



第3位 愛と友情のロボットアニメ

大野コメント「最終回の戦いがあって(編集)ひとこと(編集)言葉が漏れるんですけども、これはねぇ感動しますよ」

『機動戦士ガンダム』

最新型ロボット《ガンダム》のエースパイロット、アムロ・レイは激しい戦いの中で様々な葛藤を抱えながら徐々に成長していく。やがてアムロは敵のパイロット、ララァに心惹かれてしまう。しかし──アムロは戦いの中で最愛の女性を自らの手で殺めてしまったのだ。失意のまま玉砕覚悟で戦いを続けるアムロ。そんな彼に死んだはずのララァから心の交信が……。最愛の女性ララァの心の声によって再び生き抜く決意をしたアムロ。「ごめんよ、まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね。ララァにはいつでも逢いにいけるから」 愛する女性の死を乗り越え、仲間の元へ戻った少年は一歩大人に近付いたのだった。



第2位 スポ根アニメの金字塔

大野コメント「ほんとに100%全力で生きる、全力で何かに立ち向かうっていうことをした主人公ですよね」

『あしたのジョー2』

シリーズ1の最終回で主人公・矢吹丈は、最も敬愛していたライバル・力石徹を激闘の末、死へと追い込んでしまった。続編では丈がその苦悩の中でジムの仲間に支えられ、力石の死を乗り越えようとする姿が描かれている。しかし──かつての激闘の後遺症でもはや丈の体は戦える状態ではなかった。しかし丈は無敵のチャンピオン、ホセ・メンドーサに挑む。死を覚悟して挑んだ激闘のクライマックスが! そして……。「燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな……」 心に十字架を背負った男が燃え尽きた、不朽のラストシーンである。



第1位 憧れの絵画の前で少年は天に召される

大野コメント「定番中の定番なんですけど(編集)最終回を見ただけでも涙ぐまざるをえない(編集)美しいんですけど悲しい終わりを迎えてしまう」

『フランダースの犬』

貧しさにも負けず、巨匠ルーベンスのような画家を目指し、つつましい生活を送っていた少年ネロ。そんなネロのそばにはいつも愛犬パトラッシュがいた。しかし──唯一の身寄りだったおじいさんを亡くし、ネロは天涯孤独の身に。そして村の風車が火事になり、犯人と疑われたネロは仕事を取り上げられ全てを失ってしまう。そんなネロにある知らせが届く……「私はこれを描いたネロという少年にルーベンスの跡継ぎになりうる恐るべき素質を見出しているのです」 遅すぎた知らせ。それはネロには届かなかった。そのときネロは憧れの地で最後を迎えようとしていた。憧れていたルーベンスの絵を見ることができたネロ。そして……「パトラッシュ、おまえ、僕を探してきてくれたんだね」「パトラッシュ、疲れたろう、僕も疲れたんだ……なんだかとても眠いんだ、パトラッシュ……」



さすがに1作品に費やされる時間が他所の某番組と違って長めなので、私は『あしたのジョー2』で涙腺が緩み、『フランダースの犬』では号泣でしたよ。

ただ、1、2位の作品紹介はちゃんとしていたのに3位のガンダムだけ作品の切り取り方がちょっとズレていたのは何故? 「最新型ロボット」だの「玉砕覚悟」だの、年配者に分かりやすい戦争ドラマと化しています。熱狂的ファンはロボット呼ばわりが一番嫌でしょうにいいのかな。

まあ、私は笑えたからいいんですけどね。

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