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zoom RSS 2007春の新アニメ感想

<<   作成日時 : 2007/04/09 00:00   >>

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前期の番組は軒並み最終回を迎えたわけですが、その中で私が文句なく楽しめたのは『ヤマトナデシコ七変化』『RED GARDEN』『すもももももも』ぐらいかな。

逆にとんでもない期待外れだったのが『天保異聞 妖奇士』(まあ実際打ち切りになったわけだけど)。原作・脚本の會川昇はなにかしらの枷があった方がいいタイプだと再確認。内容に表現がともなってなかった(演出の力不足もあるけど)。あのホンは小説向きでしょう。

閑話休題。

さて、春もアニメ新番組多すぎ。今までに輪をかけて深夜アニメが大増加。日曜朝も過密状態。対して夕方6〜7時台は2、3散見する程度。これはアニメ番組のドーナツ化現象ですか?(※正しくは空洞化か)

初回チェック選別をひと通り終えたので軽く感想をば(ちなみにウチはMXTVの映りが悪いので同じ番組の場合TVKで視聴。MXTVオンリーだとその辺が困りもので。TVKにはU局放送アニメを欠かさないで欲しいものです)。



【日曜日】
  • 『天元突破グレンラガン』(テレ東/朝8:30)
    ガイナックス製作のロボットアニメ。とはいえ細かいSF設定を見せる類いではなく、荒野を舞台とする熱血重視アニメ。今石洋之っぽい。中高生時代なら狂喜乱舞してたろうクオリティ。やっぱ金田伊功作画とか好きだったもの。でもまあ今の自分には好みじゃない部分も多し。しばらく見るけどね。

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』(フジ/朝9:00)
    5度目のアニメ化。キャラがかなりアニメっぽい(キャラデが上野ケンだから『ぬ〜べ〜』寄り?)。特にねこ娘は頭身が上がり可愛くデザインされてる。そのいかにもな媚び方は嫌。あと妖怪横丁って設定も嫌。地域に根ざしてこその妖怪だろうに。高山みなみは前口上部分ではコナンにしか聞こえなかったけど本編ではそれほどでもなかった。高木渉は想定内のハマり具合。──ちなみに私は4作目が一番好き。ねこ娘も4作目のバランスが好み(西村ちなみボイスだし)。

※声優の変遷を軽くまとめ
 1&2
鬼太郎野沢雅子戸田恵子松岡洋子高山みなみ
目玉おやじ田の中勇
ねずみ男大塚周夫富山敬千葉繁高木渉
ねこ娘 三田ゆう子西村ちなみ今野宏美
砂かけ婆 江森浩子山本圭子
子泣き爺 永井一郎塩屋浩三龍田直樹
一反もめん 八奈見乗児龍田直樹八奈見乗児


  • 『ハヤテのごとく!』(テレ東/朝10:00)
    貧乏少年がひょんなことから大金持ちのお嬢様の執事になる話。絵柄から興味は湧かなかったけど、1話を見た限りだとテンポがいい。印象はサンデー原作っぽいと思ったらやはりでした。

  • 『ひつじのショーン』(NHK教育/夕方5:25)
    『ウォレスとグルミット、危機一髪』の子羊を主役にしたクレイアニメ。もちろんアードマン製なので出来はお墨付き。2本足で歩くなど擬人化を進めているけど、私は子羊LOVEだったので素直に楽しいです。今期のお気に入りその1。

  • 『ウエルベールの物語』(MXTV/深夜0:30)
    中世ヨーロッパ系の世界観。人工知能の戦車(声:チョー)なんてものが存在するけどいたって真面目な作風。面白味はまだ特に見当たらない。

  • 『一騎当千DD』(TVK/深夜1:30)
    どうやら新シリーズらしい。何故に中国武将の魂が現代の女子高生たちに宿っているかが理解不能な私はもういいや。シリアスさが逆に奇想天外さを増幅し、もはやついていけません。

  • 『ヒロイック・エイジ』(テレ東/深夜1:30)
    平井久司の絵はもう食傷ぎみなんだけど……。宇宙を舞台にしたSFロボットアニメ。『蒼穹のファフナー』のスタッフらしい少し鬱屈した雰囲気。絵は思っていたより平井久司の癖がないので見やすかった。ま、SFだし見ちゃうよね。

  • 『瀬戸の花嫁』(テレ東/深夜2:00)
    タイトルからまたぞろギャル系かと思ったら「瀬戸内海の人魚が極道の一人娘で主人公と結婚することになった」というラブコメギャグアニメだった。定番系だけどテンポはいい。



【月曜日】
  • 『ミュータント・タートルズ』(テレ東/夕方6:00)
    何故、今、タートルズ? タカラトミーも玩具を売るみたいだし。ザ・海外アニメ。赤とオレンジが区別しづらい。そもそもハチマキの色だけでキャラ分けするってのが難。海外アニメに耐性あるけどこれはちょっとパス。

  • 『sola』(TVK/夜11:00)
    空の写真を撮るのが好きな主人公の周りに、幼なじみ系、妹系、病弱な姉といった女性キャラを配し、プラス出会った不思議な女の子はSFチックに追われてましたとさって第1話。ギャルゲーチックなノリは私は合いませんね。

  • 『らき☆すた』(TVK/深夜1:15)
    ヲタ萌え4コマアニメ。好きな人向け。

  • 『エル・カザド』(テレ東/深夜1:30)
    少女ガンマンもの。ワケアリ少女を守って旅することになる女賞金稼ぎという王道話。特別惹かれる感じはないけど作画クオリティは高めを維持しているのでそういう需要には応えてると思う。



【火曜日】
  • 『ぼくらの』(TVK/夜11:00)
    15人の少年少女が巨大ロボットで15体の敵ロボットと戦うハメに。敵を倒さなければ地球は滅亡。しかし敵を倒すとパイロットが死んでしまうという。1話目ではそこまでの設定は披露されないので、知らなかったら2話目以降への引きは弱いかも。事実を知ってからの少年少女らの反応がキモですな。

  • 『キスダム』(テレ東/深夜1:00)
    世界に異形の生物が増えはじめ、ついには巨大なものが世界を襲う。「死者の書」と呼ばれるものが何か関係しているらしいが──というハードSF系。いい感じ。

  • 『Over Drive』(テレ東/深夜1:30)
    パシリをさせられる気弱な主人公が自転車部に入って……というスポーツ系。マガジン原作っぽいと思ったらやはり。好きな人には十分なクオリティでも、私は肌に合わないのでもういいや。それにしてもマガジン系のヒロインはどうも好きになれない。

  • 『クレイモア』(日テレ/深夜1:26)
    ベルセルクみたいな作風かと思ったら、純ジャンプ作風でガッカリ。ただ単に舞台設定が中世系なだけでノリはいつものアレ。1話の展開は『D.Gray-man』1話でも見たような。もういいかな。

  • 『セイント・ビースト』(MXTV/深夜2:00)
    イケメン男子いっぱい系。どうやら『天使のしっぽ』からのスピンオフ作品らしいけど、それすら見てないので分かりません。腐女子向けかと。

  • 『この青空に約束を』(TVK/深夜2:15)
    島の学生寮にいる男の子は主人公1人で、他様々なタイプの女の子が取り揃えられているというギャルアニメの王道設定。もういいです。

  • 『神曲奏界ポリフォニカ』(TBS/深夜4:15)
    神曲とかいう音楽を奏でると少女の姿をした精霊の能力が解放されるとかそんな設定。どうでもいいのでもういい。そもそも作画クオリティで保たせなければどうしようもない話なのに、肝心の作画がガタガタでは目も当てられない。OPで既にガタついているので以降の回復も期待できない。



【水曜日】
  • 『大江戸ロケット』(MXTV/夜11:30)
    第1話、前半の見せ方がちょっと良くないのが損。人物紹介を兼ねるならもっとあっさりでいいのにちょい詰め込みすぎ。後半で歯車が噛み合ったのでまあいいか。もう少し見るけどMXTVの画質は見にくいんだよなぁ。

  • 『ひとひら』(TVK/深夜1:15)
    気弱でひっ込み思案の少女が高校に入学し、ひょんなことから演劇研究会に入部するという話。まあ、中高生向きな青春系か。絵柄は好み。作画もカッチリしていて良。あ、アニメーションプロデューサーに本橋秀之の名前が。

  • 『ながされて藍蘭島』(テレ東/深夜1:20)
    家出した主人公が嵐の海に投げ出され漂着した先は女性しかいない島だったという話。頭身低めのキャラデでギャグ比率が高いのでアニメとして面白く仕上がっている。またぞろよくあるギャルゲー系の絵柄を思い描いていただけにちょっと好印象。作画クオリティ高し。

  • 『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』(テレ東/深夜1:50)
    エネルギー情勢の変わった世界で提唱された「最も賢明な世界大戦」は、世界各国が保有するギガンティックと呼ばれるロボットが1対1で代理戦争をするというものだった──というリアルな『Gガンダム』って感じ。EDの絵柄が違いすぎなのはビックリ。

  • 『桃華月憚』(MXTV/深夜2:00)
    何か訳わかりません。情報の伝え方をまるで考えていない作りに閉口。作り手は自分が理解しているからって伏線を匂わせて満足してるけど、これは作品をトータルで見る目が完全に欠落しているダメ演出でしょ? うんざり。



【木曜日】
  • 『爆丸バトルブローラーズ』(テレ東/夕方5:30)
    セガトイズのカード&トイ商品を原作にしたアニメ。子供向けのカードバトル物なのでもういいや。玩具としての爆丸のバリエーション&ポップアップアクションはいい感じ。響鬼のディスクアニマルもこんなだったらウケただろうに。

  • 『おおきく振りかぶって』(TBS/深夜1:25)
    主人公?のピッチャーの性格が合わなそうなので、とりあえず初回チェックだけのつもりで見たんだけど、これが予想を裏切って面白かった。頭脳派キャラ=キャッチャーが視聴者の一歩先を進むことで物語が淀むことなく運び、周りのキャラも魅力的に描かれてます。次週が楽しみな1本。今期のお気に入りその2。

  • 『怪物王女』(TBS/深夜1:55)
    これはツンデレ版怪物くんってトコか?(主人公は『3×3EYES』入ってるけど) EDに見受けられる新たな同居女性2人も何かしら人外の者なんだろうな。そっち系が好きな人向け。

  • 『鋼鉄三国志』(テレ東/深夜2:15)
    イケメン三国志。作画はパラパラ。アクションのノリは『真・三国無双』みたいでなんだかなぁって感じ。もういいや。



【金曜日】
  • 『かみちゃまかりん』(テレ東/夕方5:30)
    あ〜、コゲどんぼ原作か(「なかよし」ということでポスト『CCさくら』路線ですな)。私は好きじゃないのでもういいです。それにああいう主人公像は理解できません。意地悪なおばさんというけど、着ているものは同級生より良いという不思議。

  • 『DARKER THAN BLACK/黒の契約者』(TBS/深夜2:25)
    契約者と呼ばれる能力者がいて戦ってたり、公安が絡んでいたり、まだ「前編」だけあって全体像はハッキリ見えないけど、謎の残し方と見せるバランスがいいので楽しめそう。作画もいいしね。

  • 『ロミオ×ジュリエット』(TBS/深夜2:55)
    いわずもがな「ロミオとジュリエット」のアニメ化。天馬とか存在するファンタジー世界かぁ。『巌窟王』のSFアレンジはアリだったけど今回は微妙かな。2人の関係も家柄の対立に留まらず「親の仇」というアレンジを加えていて物語のベクトルが微妙に変わりそう。絵も好みじゃないしどうしようかなぁ。

  • 『魔法少女リリカルなのはストライカー』(TVK/深夜3:15)
    こういうバトル魔法少女アニメが前にあったね。その新シリーズか。キャラ萌え(アクション燃え含む)アニメですね。好きな人向け。



【土曜日】
  • 『風の少女エミリー』(NHK教育/朝7:25)
    『赤毛のアン』の作者モンゴメリの「エミリー」シリーズのアニメ化。突然の父の死から厳格な親戚の家に引き取られるという第1話。キャラデが少々クドいけどノリはまんま世界名作劇場ですね。丁寧に作ってあって親が子供に見せたいアニメって感じ。

  • 『ブルードラゴン』(テレ東/朝9:00)
    Xbox360ゲーム原作。ゲームはプレイしてないので比較はできないけど、ま、この手のRPGアニメの普通。鳥山明の絵も好みじゃないのでもういいや。

  • 『ラブ★コン』(TBS/夕方5:30)
    大きい女の子と小さい男の子のラブコメ。実写映画化もされてるので説明不要か。期待してなかったけど面白いじゃん、コレ。ヒロインの声が岡村明美なこともあり、間がワンピースっぽいなと思ったら監督は宇田鋼之介じゃん。納得。今期のお気に入りその3。

  • 『地球へ…』(TBS/夕方6:00)
    OPの歌はイメージじゃないなぁ。70年代SFが持つ雰囲気が感じられないのもちょっと残念。まあ今アニメ化しているんだから仕方ないけど。描線もちょっとハッキリしすぎてるし。あと画面が寄りすぎで見にくいのは多分16:9画面をトリミングしてるんだろうな。地デジで見ろってこと?

  • 『アイドルマスター』(TVK/深夜1:00)
    アーケード、Xbox360ゲーム原作……じゃないよ、コレ。私はゲーム未プレイですが全くの別物だとすぐ分かります。これはキャラを役者に見立てて巨大ロボットアニメに出演させている体か? それしか私の中で着地点を見つけられませんが。そう割り切るならキャラデの方向は別物ながら作画クオリティは高めだし、つづきを見てみようと思えます。

  • 『英國戀物語エマ〜第二幕〜』(TVK/深夜1:30)
    今週は第1シーズンの総集編だったんで正確には初回チェックじゃないですね。前シーズンを見ていたのでもちろん見るということで。

  • 『シャイニングティアーズ X ウィンド』(TVK/深夜2:30)
    セガの「シャイニングティアーズ」と「シャイニングウィンド」を繋ぐ作品らしいですが、どちらも未プレイなのでよく分かりません。作画もそんなに良くないし。

  • 『風の聖痕(スティグマ)』(TVK/深夜3:30)
    とにかくヒロインが好戦的で気分が悪い。真偽を確かめもせず相手を殺ろうとしたり、同じく相手を殺すと言う身内をたしなめもせず口がきけるぐらいにしとかなきゃと言い放ち、なら手足を落とすなら構わんでしょうという身内を笑顔でスルーするという。格式を通り越して権威主義的な言動も最悪。もういいや。



まあ、月末辺りに始まる作品もあるけどこの辺でひと区切り。今のところヒット率は3割ぐらいかな。昨今の製作本数だとまずは1〜2話目でさっさと選別せざるをえないわけですが、そのぶん作品が想定するターゲット層も狭いので選別自体は容易で助かりますな。

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