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zoom RSS 2007秋の新アニメ感想

<<   作成日時 : 2007/10/10 00:00   >>

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とりあえず前期は春改編のお気に入り3作品が最後まで楽しめて良かったです(『ラブ★コン』は最後駆け足だったけど)。予想外に楽しめたのは『瀬戸の花嫁』。最悪は『キスダム』。オチを確認しようと必死に見ていましたが……。

さて、今期の新番組の初回チェックが概ね終わったので軽く感想をば。



【日曜日】
  • 『はたらキッズ マイハム組』(テレ朝/朝6:30)
    大雑把に言えばハムスターが色んな職人になって活躍する『ハム太郎』。主人公ハムスターの声が野沢雅子さんだ、ガンバだ、人間の前では普通の鳴き声でラスカルだ。なるほど、マイスターとハムスターが掛かっているのか。説明なく変身する力やメカが出るのはちょっと。まあ子供向け。

  • 『メイプルストーリー』(テレ東/朝8:30)
    ネットRPG原作。世界配信目的に作られているので総じて低年齢向けで丁寧な作り。《世界樹》を破壊したとされる人間にモンスターたちは敵愾心を持っているため、主人公の少年はモンスターのフリをして森で修行をしてるという設定。世界樹の種を狙う外敵が現れることで人とモンスターが手を取り合ったりするのかな。王道というか普通。

  • 『シルクロード少年ユート』(NHK教育/夕方5:25)
    中国を舞台に偶然タイムトラベルすることになった少年が主人公のCGアニメ。BSでやっていたのが地上波に来たらしい。見た目海外作品っぽいと思ったけど日本製だった。それにしてはセンスがない。寺田克也デザインもCGにした段階で意味を成してない。EDに「作画:毛利和昭」といった名前とか、2D役職名が色々あるけれどCGアニメで何をしてるんだろう?

  • 『もっけ』(MX/夜11:30)
    物の怪が見える中学生姉と物の怪に憑かれやすい小学生妹の日常を描く。禍々しそうな物の怪がいたり、大雑把に言えば郷愁を誘わない『となりのトトロ』って感じ。まあ、そういうのが好きなら。

  • 『プリズム・アーク』(TVK/深夜1:30)
    剣と魔法のRPG原作。仲間が女の子ばかりというのが今時と思ったら、元がアダルトゲームなら当然か。なんというかファンイベントで流されるダイジェストムービーって感じの第1話。2話以降で時間を戻してそこに至るまでを描くタイプか。かなり大張ってたのでファンは嬉しかったのでは?

  • 『みなみけ』(テレ東/深夜1:30)
    「この物語は南家三姉妹の平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください」──はい、期待せずに見ましたが面白くありませんでした。三姉妹は小・中・高校生で、長女おっとり、次女頭悪い活発、三女クールというよくある布陣。好きな人向け。

  • 『獣神演武』(テレ東/深夜2:00)
    中華的世界を舞台に星に集いし仲間と旅をし、相対する力を持つ2人がぶつかり合う……ってな展開か。『鋼の錬金術師』の原作者作品と思ったら、脚本や設定などかなりの分業で作られた作品のようで、アニメ企画が先行なのかな? まあどうでもいいや。新味のない話に固い作画で面白味はあまり感じませんでした。



【月曜日】
  • 『キミキス』(TVK/夜11:00)
    ゲーム原作の学園ラブコメ。原作時には魅力を感じなかった絵柄が萌え絵が反乱するアニメの世界では実に魅力的。人物描写も主人公の周りの男にもちゃんとパーソナリティが与えられ、女の子キャラ全員主人公惚れという紋切り型のハーレムアニメでないのもいい。あとは2話以降の展開次第か。

  • 『レンタルマギカ』(TVK/深夜1:15)
    魔法使い派遣会社の2代目社長は男子高校生。普段は頼りないけど、その右目には特殊な力が。社員の1人の魔法使いは同級生の女の子。ライバルの女の子も同級生で、主人公を挟んで張り合ってたり。まあライトノベルっぽい話。魔法使いの女の子のディティールがちょっと肌に合わないかな。

  • 『バンブーブレード』(テレ東/深夜1:30)
    女子部員1人の高校剣道部の貧乏顧問が先輩から女子部の対抗戦を持ちかけられ、勝てば先輩の実家の寿司1年間食い放題という餌に釣られて女子部員探しに奔走する……という第1話。プロローグとしては、全体的にもうちょい詰めて1話ラストで1度は倒すところまで描いた方が引き締まったかな。萌えに傾き過ぎない作品バランスは及第点。石田彰の不細工キャラはツボ。

  • 『スケッチブック』(テレ東/深夜2:00)
    美術部の女子部員中心のほんわかした日常と毒のないギャグ。最近よく見かける4コマ原作っぽいと感じたらやはり。好きな人向け。

  • 『半分の月がのぼる空』(TVK/深夜2:15)
    正確には新番組ではないけど一応(WOWOW→MX→TVKと来た再放送(傑作選))。主人公が病院に入院し、そこで出会った心臓を患うヒロインとの恋愛を描くアニメ。1対1の丁寧な描写で好感が持てます。ライトノベル原作でまともなものを初めて見た気がする。



【火曜日】
  • 『逆境無頼カイジ』(日テレ/深夜0:59)
    友人の借金の連帯保証人になっていたことから借金一発返済を賭けた大型客船ギャンブルクルーズに出ることになった主人公。絵柄はちょっと苦手だけどゲームの駆け引き描写が面白そうと感じさせる。

  • 『魔人探偵脳噛ネウロ』(日テレ/深夜1:29)
    謎を喰らい生きる魔人が、ヒロイン(女子高生)を探偵事務所所長に仕立てて人間界で謎を解くというお話。奇抜なレミントン・スティール?(いやいや) 犯人が怪物化したりする少年漫画ノリを受け入れられるかどうかか。

  • 『キューティーハニー THE LIVE』(テレ東/深夜1:00)
    実写ドラマ化。『牙狼』のスタッフが関わっているというから期待して見たけど……酷いな、コレ。主役は可愛くないし、あれじゃ天然を越えて頭悪い子にしか見えない。女子高の身体測定シーンなどを始め、下衆な深夜ドラマに成り果ててる。そういうのが好みの人もいるんでしょうが私はパス。

  • 『素敵探偵ラビリンス』(テレ東/深夜1:30)
    30年前に大崩壊と呼ばれる大地震の被害を受けた東京。全ての首都機能が新都に移り、大多数の人も新都に移住し、この街は捨てられた街となった──という設定にちょっと引いた(というかそういう作劇に)。探偵物かと思いきや事件はよくわからないし、直感で全て解決だし、何か影で戦いあってるし、私は趣味じゃないかな。

  • 『ナイトウィザード』(MX/深夜2:00)
    主人公は普通の身なりの男子高校生なのに、異世界に無理やり送られたり、大剣振り回して死霊軍団みたいのと戦ったり。テーブルトークRPGとかが原作なのかな? これは同年代の学生が楽しむもんですな。

  • 『Myself;Yourself』(TVK/深夜2:15)
    幼い頃住んでいた町に帰ってきて1人暮らしをする主人公と、色んなところが成長してる幼なじみの女の子たちという、ものすごく定番な話。やはりゲーム原作か。あざとさだけの不出来なアニメ化も多いジャンルにあって作りは丁寧。好きな人なら安心して見られるんじゃないでしょうか。



【水曜日】
  • 『風魔の小次郎』(TVK/夜11:00)
    今期の実写ドラマ化の中では唯一見られるものに仕上がってます。正直、導入部での出演陣の演技には不安を覚えたけど、サッカーの助っ人辺りから物語が動き始めると"らしく"なった。つまり台詞で聞かせるにはちょっと演技力が足りないということか。

  • 『魔法先生ネギま!』(テレ東/深夜1:20)
    過去、何度かアニメ化された女の子山盛り学園ドラマ。今期は実写ドラマ化が大流行りですけど、これは酷い出来。演出、芝居全てが駄目駄目。アニメ版すらパスだった私には苦行でしかありませんでした。大体、実写で女の子たくさん出したもので、きちんと各キャラを描き分けた例を未だかつて見たことがないというのに、何故、原作ファンの反感を買うであろう本作をあえて実写化しようとしたのか理解に苦しみます。

  • 『ドラゴノーツ』(テレ東/深夜1:50)
    スペースシャトルが宇宙から飛来した隕石と衝突。奇跡的に唯一人生き残った主人公。事故はパイロットである父親の操縦ミスと世間で言われて数年、心を閉ざす主人公……ってな導入部は、どうにも無理やり感は否めず。これから登場するキャラをまんべんなく配置する作りはキャラ好きにはキャッチーでしょうが、序章の域を出ないのがなんとも。ああいう露骨な引きはあまり好きになれないんですが、2話以降を見せるには仕方ないのかな。



【木曜日】
  • 『GR -GIANT ROBO-』(MX/夜11:00)
    新番組ではなくスカパーで放送していたものが地上波に。ロボが現代科学で生み出されたものではなく、超古代文明の遺産という設定になっていて萎える。『REIDEEN』といい最近のリメイク作って頭でっかちで面白味に欠けるなぁ。

  • 『逮捕しちゃうぞフルスロットル』(TBS/深夜1:25)
    なぜ今さら逮捕しちゃうぞ? いやまあ、ついこの間まではなぜ今さらああ女神さま?だったけど。そんなに需要があるのかな? 『逮捕』って『こち亀』のような人情話路線になりがちだから深夜より6〜7時台向けじゃなかろうか。でもアニメファン向けの絵だから一般視聴者の確保は無理か。それにしても相変わらず面白くないなぁ。登場人物らが予定調和の波に乗るだけでは駄目という見本。

  • 『CLANNAD-クラナド-』(TBS/深夜1:55)
    ただ繰り返される毎日にくすぶる主人公の周りに色んなタイプの女の子がいっぱいという最近多いゲーム原作のよくある学園恋愛アニメ。テンポはいい。好きな人向け。



【金曜日】
  • 『灼眼のシャナII』(TBS/深夜1:55)
    1作目はU局で続編はキー局放送。そんなに人気なのかな? 私は見ていないのでよく分かりません。一応、初回を見てみましたが、やはりウケている層が違うと感じるものでした。

  • 『ULTRASEVEN X』(TBS/深夜2:25)
    これはなんてブレードランナー? レプリカント→エイリアンにして主人公を本当に記憶喪失にして出来上がり。セブン抜きにしたら平凡な深夜SFドラマ。セブンのデザインはどっちつかず。世界観に合わせてサイバーパンクさせればいいのに……って、それなら最初から新規ヒーローにするべきか。時間帯を間違えた『ネクサス』をこの時間帯で展開してたら傑作になったろうに。

  • 『BLUE DROP〜天使達の戯曲〜』(TVK/深夜3:15)
    冒頭、シャトル便が映ったり、EDでSFっぽい感じが見えるけど、第1話は心を閉ざした少女のよくある高校編入物語。この少女に感情移入できないのが辛い。まあ高校生の時分なんて視野が広いようでいて実は狭かったりするので等身大ではあるんだろうけど。とりあえず最後に出てきたメカの正体(=世界観)だけは確認したいところ。



【土曜日】
  • 『オーバン・スターレーサーズ』(BS2/朝8:05)
    日仏合作アニメ。地球の平和のために異星人とレースを繰り広げる。画面の作り方は日本アニメのそれなんだけど、キャラや世界観のデザインがいかにも海外アニメっぽく、妙に据わりが悪く感じる。脚本もかなり説明的で、微妙な感情を感じさせるというよりもハッキリと台詞にしてしまうノリは米カートゥーンに近い。なんか見たことあるなぁと思ったら、CSお試し視聴時にトゥーンディズニーのJETIXで見かけたのか。

  • 『しゅごキャラ!』(テレ東/朝9:30)
    ひと目見て、なかよし原作の変身ヒロイン物の系譜と分かる導入部&キャラ造形はさすがというべきなのか。主人公はクールなキャラで皆に一目置かれているけれど、本当は口下手なだけでキャラが一人歩きしている普通の女の子……という女の子たちの理想像。小っちゃい守護キャラ3人付いて3タイプに変身。これから仲間になる(であろう)生徒会《ガーディアン》って……お前ら小学生だろっ、というツッコミしちゃうのは自分が小学生じゃないから。

  • 『機動戦士ガンダム00』(TBS/夕方6:00)
    これは『W』のリメイクですか? メカデザインに大河原邦男さんの名前があるけどガンダム4機のデザインはしてないのか。ある意味、名義貸しに近いな。エクシアがカラーリング以外、主役機っぽくないのがちょっと。胸周りのデザイン変化は初めて『F91』を見たときの方が衝撃だったから問題なし。それより顔に特徴なさすぎ。口に「への字」が無いと途端にバリエーション機になるのだなぁ。宇宙世紀を排して西暦にしたことに意味はなかったけど、全体的には非ガンダムのロボットSFとして見ればアリな出来。第三者の立場で戦争に武力介入するというネタがどう転ぶかは見物。高河ゆん、昔流行ったなぁ。メジャーマイナー漫画家とのコラボという「コードギアス商売」を本家ガンダムでやればもっとイケると考えたのかな。

  • 『D.C.II〜ダ・カーポII〜』(TVK/深夜0:30)
    最近多いゲーム原作のよくある学園恋愛アニメ。『II』っていってもセカンドシーズンとかじゃなく50年ぐらい経過させた続編らしい。好きな人向け。

  • 『Kawaii!JeNny かわいい!ジェニー』(TVK/深夜2:00)
    あのタカラトミーのジェニーを主人公にした特撮人形劇(スーパー・ドールラマ)。かわいいオシャレとおいしいスイーツを無くしちゃおうという《シスターB》率いる《秘密結社エイブラン》から地球を守るため、3人の女の子が《スイーツ・エンジェルス》に変身して戦う!というお話。浦沢義雄脚本の独特な味わいが楽しめます。監督が平成ゴジラシリーズ特技監督でお馴染みの川北紘一ですよ、オイ。

  • 『ef-a tale of memoies』(TVK/深夜2:30)
    最近多いゲーム原作のよくある学園恋愛アニメ。好きな人向け。自己陶酔度の高い演出も私の肌には合いませんでした。

  • 『ご愁傷さま二ノ宮くん』(TVK/深夜3:30)
    OP前に主人公は雪山で熊相手に修行してたけど、本編では普通に学園生活から始まって、たくさんの女子に囲まれ(イジられ)、ヒロインは男性恐怖症でありながら男性を引き付ける体質で、主人公だけは影響を受けないことから、これから彼女を守ってドタバタが繰り広げられていくんでしょう、きっと。OP等を見るともう1人ヒロインが追加される模様。主人公の特徴のないデザインラインといい、姉の荒唐無稽さといい、いかにもライトノベル的。中高生向けですね。



まだ数本控えているけどこの辺でひと区切り。

しかし、これだけあっても個人的にはBS2の『ロッキーチャック』再放送が一番面白いという状況は困ったもの。昨今の特定層への訴求力(購買力)優先の作品作りは、ターゲット外になると一気に見れるものが無くなってしまいます。

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