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zoom RSS 海外ドラマ・サスペンス編

<<   作成日時 : 2007/05/30 00:00   >>

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『24』のヒットからこっち、DVD発の海外ドラマが増えましたが、どうも私はドラマはTV放送で見ないと肌が合わないというか、DVDを借りて見たことがありません。

なので、日本語吹替にとんでもない爆弾が仕込まれていそうな『スーパーナチュラル』が気になりながらも見ていなかったんですが、地上波で放送が始まってくれてとても有り難いです。

といったところで、ここ最近見ている作品について少々。



●スーパーナチュラル

日テレ・火曜深夜1時56分に放送中のサスペンスホラー。

「ディーンとサムの兄弟は、幼き日に母親が超常現象で謎の死を遂げていた。兄ディーンは父親とともに闇に潜む者を退治することを生業とし、弟サムは普通の学生生活をしていたが、父親が失踪し、サムの恋人が母親と同じ死に方をしたことから、兄弟で父親の足取りを追いつつ、各地で起こる超常現象を解決する旅に出た……」

『X−ファイル』にハマらなかった人間が言うのもなんですが同作品における「宇宙人」を「悪霊」の類いに変えたという印象。なんとなく時代性が現れてますな。

登場する悪霊の類いはアメリカ人にはお馴染みのようで。まあ、日本人にとっての妖怪みたいなものでしょうね。いやまあ、内容に問題はありません。

本作の問題点は日本語吹替の惨たらしさ。
成宮寛貴井上聡(次長課長)ですよ。

役者でもない井上聡は絶対にアカンやろと思っていたら、成宮寛貴も負けず劣らずの酷さという落とし穴。主人公2人が棒読みです。DVDの売りとしてのこういう芸能人キャスティングはホントにやめて下さい。いや、やめろ。

海外ドラマファンを字幕派・吹替派と半々に見積もり、一般人への訴求効果をその半分に見積もれば、吹替に文句を言うのは全体の4分の1などという計算によるんだろうな。あぁ、腹が立つ。

DVD版は知りませんが、地上波放送ではBoAによるいらない日本版テーマソングも付属。本作でもやはりイマイチですが、ローテンション吹替で本編の印象も落ちているため、テーマソングへの不満を特に感じなくなるという効果が。やれやれ。



●プリズン・ブレイク

日テレ・木曜深夜1時56分に放送中のサスペンスドラマ。

「副大統領の弟殺しの容疑で死刑判決を受けたリンカーン・バロウズ。その弟マイケル・スコフィールドは兄の無実を信じ、兄を救うべく綿密な脱獄計画を練り、わざと罪を犯して刑務所に収監された。刑務所の外ではリンカーンの元恋人の弁護士が奔走するが、この事件には国家を巻き込む裏があった……」

先日、シーズン2が始まりましたが、CMでも言っていたように脱獄してもタイトルが一緒。まあ、シーズン1は「脱獄しちゃうぞ」でシーズン2は「脱獄しちゃったぞ」って感じでしょうか。

もはや内容は現代版『逃亡者』ですね。ジェラード連邦保安官ばりのキャラも登場してますし(ちなみにFBI捜査官マホーンの私の吹替イメージは磯部勉だったので、横島亘だとちょっと物足りなくも。磯部勉だと頼りがいがあり過ぎるけど)。

元々、10話程度の話だったのが人気が出てエピソード追加。遂には脱獄してからの話にまで広がる結果に。そのせいなのか事件の裏に暗躍する組織がこの手の話によく見受けられる陰謀系になっちゃったのはちょっと食傷ぎみ。アメリカ人ってこういう設定が好きなのかしら。

物語は少々足踏みしている感もあるけれど許容範囲。なにより吹替の質が高いので物語を素直に楽しめます。中でも若本規夫さんの怪演がGOOD。声負けすることのないハマり具合で、最近のベストではないでしょうか。

シーズン2放送直前にシーズン1後半が再放送されていた際にはEXILEの歌が流れず安心していたのに、今回もやはり安室奈美恵のボンヤリした歌が……。もはやテレビ局の嫌がらせですか?



●エイリアス

テレ東・月〜水曜昼12時30分に放送中のスパイサスペンス。

「シドニー・ブリストウはCIAの1部門だという《SD−6》のスパイとしてリクルートされたが、実は国際犯罪組織《アライアンス》の1支部だということが判明する。SD−6に恋人を殺されたシドニーは本物のCIAエージェントとなり、SD−6に再潜入、2重スパイとしてSD−6壊滅のために活動を開始した……」

シーズン1邦題には「2重スパイの女」という副題が付いてましたが、SD−6解体後、潜入行動がなくなったシーズン2以降は外れましたね。ただ正直、私は2重スパイという部分だけに惹かれていただけに今現在は面白味が皆無でして。

好きな人には申し訳ないんですが、ハッタリとドンデン返しを繰り返すだけの行き当たりばったりドラマでしょ、これ。

そもそも設定の真ん中に《ランバルディ》という人間が作ったオーバーテクノロジーの争奪戦があって、シーズン1なんかスパイ物というよりも完全にトレジャーハンター物で、時期的に映画『トゥームレイダー』に乗っかったっぽい。

『M:i:III』の監督に抜擢されたJ・J・エイブラムス製作総指揮ですが、あぁ〜なるほど、と納得する演出・展開のオンパレード。トム君は本作の大ファンだったことから監督にオファーしたそうだけど、どこが面白いのか私はさっぱりです。

でも、本作ってエミー賞とかゴールデングローブ賞とか獲ってるのよね。ホント、わからんわぁ。私もどこに着地するかだけが気になって見続けてはいますけど。



せっかくなので、ちょっと前に地上波放送していた2作品についても少々触れときます。



●LOST

「旅客機が無人島に墜落。生き残った者はわずか48名。皆、様々な過去を抱えて旅客機に乗り込んでいた。島に異様なものを感じつつサバイバル生活を続けるが……」

先日までTBS地上波深夜で放送されていましたが、私はそれ以前にBSデジタルを受信できる知り合いに録画してもらって見てました。シーズン1が地上波で放送されたことから、いつかはシーズン2も放送されるかも?と思い、シーズン2は頼まず現在未見。

(現在は我が家もBSデジタルが受信できるようになったのでシーズン2(再)を見れるんですが、途中からではどうしようもなく)

毎回、登場人物1人にスポットを当てて過去のドラマを見せる作りは目新しくはないけれど完成度が高い。ただ、これでシーズンを重ねていくと停滞感も生みそうなので、どこかで転換していく必要があるだろうけど。

とりあえず連続物として決着(オチ)がつくことを祈っております。



●ザ・グリッド

「ロンドンでサリンの誤爆と思われる事件が発覚。大規模なテロ活動が予想される中、アメリカとイギリスの諜報機関が合同で調査することになるが……」

『プリズン・ブレイク』のシーズン1と2の間を埋めるように日テレ深夜でちょろっと放送されてましたね……え〜、実は私は初回で脱落したので中身について語れることはないんですが。

脱落の理由は、テロをアメリカの視点・思想で捉えたドラマ性がどうにも私は見るに耐えなかったものでして。

イギリスBBCが製作に名を連ねている分、アメリカ的ヒロイック性は皆無のリアルさで、おそらくはそれが本作の売りなんでしょうけど、逆にその真面目さが傲慢さに繋がった感じでしょうか。



さて、とりあえず今は『スーパーナチュラル』『プリズン・ブレイク』を楽しんでいるからいいんですが、近いうちに地上波でもBSでも構わないので『LOST』シーズン2を最初から見せてほしいですな。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
君は、海外ドラマ見る価値なし。
吹き替えは、賛成するけど
なべっくす
2010/06/11 01:13

>なべっくすさん

どうしても作劇の好みというものがありますので世間的に評価されているものでも肌に合わなければそれまでです。

元々、私はメジャーどころをきちんと網羅しようとするような海外ドラマファンではないので問題ありません。
でいぞう
2010/06/13 01:31

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