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zoom RSS 洋画吹替とDVD

<<   作成日時 : 2006/10/30 00:00   >>

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洋画吹替が好きで、好きな作品、好きな声優のものは録画保存していますが、エアチェックがなかなかの手間。TVの受信状態が悪い時もあり、綺麗に録画することもままならなかったり。

そんな中、複数音声が収録できる仕様のDVDという有り難いメディアが登場し、そうしたエアチェック作業の煩わしさから解放してくれるものと期待したものですが……。



ところがDVDには吹替音声が収録されないことも多い現実。吹き替えが収録されていたとしても耳に馴染みのTV吹替とは別キャストの新規アフレコも多いという有り様。ビデオ時代と何も変わらずガッカリです。

そして、大概はTV吹替の方が出来が良い。

TV版が出来うる限りの意訳を施して日本語で最大限の効果が出るように作られているのに対し、DVD版原音に忠実な大人しい仕上がりが多い(意訳には功罪ありますが、コロンボの「うちのかみさんが〜」などは意訳の賜物でしょう)。

最近だとDVD版の吹替をそのままTV放送に使う場合も増えており、どうにも物足りなく感じることも多いです。



最近は逆に往年のTV吹替音源の収録を売りにしたDVDというものもリリースされるようになったのは嬉しいです。しかし、そのほとんどがTV放送時のカット部分(=吹替音声のない部分)を字幕処理で済ませているものがほとんどで残念。

オリジナル尺を損ねない追加収録がベストながらも、そこまで手間暇をかけてくれるメーカーも少ないのが実情。ならば吹替のない箇所を飛ばして再生するモードがあればいいと思うのですが、実現した例は数えるほど。編集権の問題や収録データを日本で1から作らなければならないのは大きな壁なのでしょう。

(※追記)先日発売された『悪魔のいけにえ』DVD-BOX収録の日本語吹替ディスクも、吹替音源に合わせ本編をカットしてTV放送版を再現する予定だったのに、権利元の1人が反対したことで一部字幕処理に仕様変更することになりガッカリでした。



肝心のTV吹替自体も、権利関係などの問題で何度か吹き替えし直されることも多く、「○○局の何年放送版」などと昔の音源が幻となることもしばしばです。

例えば『インディ・ジョーンズ』などのハリソン・フォードは、私は磯部勉さんが一番だと思っていますが、世間的には村井国夫さんを推す声が強かったりと、人によってキャスティングの好みも様々なので、DVDには2、3種類の音源収録が望ましいのですが。

まあ、この辺りは旧音源のTV放送でさえ権利関係で実現しないというのにDVDへの音源収録なんて夢のまた夢。結局、DVD時代でも吹替ファンにとって中途半端なままなのは変わらず、これは次世代メディアになったからといって解決する問題でもなく……。



やはり、吹替ファンがエアチェック作業から解放される日は一生来ないと諦めて日々のダビングを続けていくしかないんでしょうな。

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