シネマでぽん!S cinema-game-toy

アクセスカウンタ

zoom RSS わがままは誰の罪?

<<   作成日時 : 2006/08/17 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

数年前からたまに頭をよぎるフレーズがあります。

わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪

チューリップの「虹とスニーカーの頃」(1979年)のワンフレーズです。子供の頃は意味も分かっていなかったけれど、数年前、CMか何かに使われて大人の自分が歌詞を受け止めた時からちょっと「?」となってます。



そもそもこのフレーズは──

男はわがままを言うもの(罪ではあるけれど)。
女は男のわがままを許すもの(できないのは罪)。

と、普通は読み解かれています。
歌われたのが1979年ならなおのこと。

歌詞の他の部分を知りたくて検索をかけてみたら、このフレーズはなんと多くの人を考えさせていることか。そして実際、そのどれもが上記の読解を基本に論じるものでした。

でも、これに続くフレーズ──

若かった何もかもが
あのスニーカーはもう捨てたかい

これを読み解けば、この歌は男が若さ故の過ちを思い出しているものだと定義できます。お互い若かったから互いを思いやることが出来なかった。今、君はどうしているのだろう、と。



ならば最初のフレーズも──

わがままだった男に罪がある。
それを女は許すことができなかった(破局した)。

この歌はあくまでも1組の男女の恋愛を描写しているだけであり、何も男女の関係性全般を定義しようとはしていないのでしょう。なので女性もこの歌にそう目くじらを立てなくてもいいのではないでしょうか。



さて、問題はここから。
私が受け取ったイメージはそのどちらでもありませんでした。
大人になった私はこのフレーズを聞いた途端──

女がわがままなのは男がいけない。
しかし、そのわがままを男が許さないのは女がいけない。

と逆に解釈した次第。
つまり歌詞に還元すると──

(女の)わがままは男の罪
それを(男が)許さないのは女の罪

私はこの読み解き方でこのフレーズを気に入りました。相手が悪いと責めるよりも相手をそう仕向けた自分がいけないのだ、という意味。でも、これは私が「わがままは女のもの」と思っているからそう受け取っちゃったんでしょうか。

うむむ、フラットな意識ってムズカシイな。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
わがままは誰の罪? シネマでぽん!S cinema-game-toy/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる