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zoom RSS キャシーはベネルクス三国渡航禁止

<<   作成日時 : 2010/11/03 22:42   >>

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どうやらキティたちが友達みんなでオランダ旅行しようとするとキャシーだけ置いてけぼりにされるらしい。先日報道があったサンリオのキャシーがミッフィーに酷似しているとの訴訟はミッフィー側の主張が認められてしまったようです。

時事ドットコム:サンリオに製造停止命令
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2010110300073


オランダからの報道によると、ウサギのキャラクター「ミッフィー」の作者ディック・ブルーナ氏(83)が日本のサンリオに著作権を侵害されたと訴えた訴訟で、アムステルダムの裁判所は2日、同氏の主張を認め、サンリオに同社キャラクター「キャシー」関連商品の販売・製造差し止めを命じた。

判決は、キャシーの頭部と体の釣り合いや耳、目、襟の付いた洋服の形、手足の位置などは「ほとんどミッフィーと同じだ」と指摘。キャシーは耳にリボンをあしらっている点がミッフィーと異なるが、「双方の全体的な印象が大きく異なるとまでは言えない」として、サンリオによる模倣を認定した。

差し止めはオランダとベルギー、ルクセンブルクの計3カ国での販売・製造などが対象。判決はサンリオが差し止めに従わない場合、1日2万5000ユーロ(約280万円)、最大計200万ユーロ(約2億2600万円)の罰金が科せられるとした。

サンリオは裁判で権利侵害を否定していた。

残念です。
この2体のキャラクターを「ほとんど同じ」とする判断はデザインバランスというものをまるで無視しています。



キャラクター性では日本ではミッフィーはキャシーなどとは比べ物にならないほどしっかりと認知されており(サンリオの看板たるキティと並ぶほどに)、対するキャシーはキティの友達の中の1人として知る人ぞ知るレベルです。

キャラクター大国・日本では、ゆるキャラに代表されるようにありとあらゆるキャラクターで溢れ、アニメの発達も合わせてこういったキャラクターへの造詣は深い国と言えるでしょう。しかし、海外では日本ほどの多様性は未だ求めようもなく、今回の裁判はその辺りの熟成度の差が出たと言えるかもしれません。

判決では「キャシー関連商品」となっていますが、キャシー単独商品であるならばサンリオ的にはさほど痛くも痒くもないでしょう。問題はこれがキティの友達として皆が並んでいるようなイラスト商品も含んでいるのかどうか。そうだった場合、今回の裁判は「対キティ裁判(対サンリオ裁判)」の様相を呈してきます。



今回のことで正直、私はミッフィーの印象を悪くしてしまいました。
たぶん関連商品を手にすることはなくなりそうです。

前回の記事でキャシーはキティ似であると書きましたが、そもそもお友達みんながキティのデザインラインで描かれています。それがよく分かる一覧が手元のカレンダーにあったので以下に貼っておきます。


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このままおともだちからリストラされてしまうのだろうか…

ハローキティ:プロフィール
http://www.hellokitty.ne.jp/kt_profile_top.html

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