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zoom RSS 2011春の新アニメ感想

<<   作成日時 : 2011/04/17 21:44   >>

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春秋の改編は新番組が多くてチェックもしんどい。
今期は今までで最大の文章量になってしまった。

まずは前期で終えた作品について軽く。
『放浪息子』はメッセージ性が強すぎて文芸作品としては同じ原作者の『青い花』よりやはり楽しめなかった。問題点をより深く掘り下げたかったのかもしれないけど中学生日記を見せられている気分だった。木曜深夜は『IS』の見やすさと『夢喰いメリー』の見づらさも印象深かったり。『禁書目録II』はとっ散らかってきて所詮ラノベという印象に落ちた。『レベルE』は可もなく不可もないバランスが予想外に良かった。

では今期の新番組の初回チェック感想をば。
先月から我が家ではテレ玉も映るようになったので、U局系はMX、TVK、テレ玉、BS局の放送の早い順に並んどります。



【日曜日】
  • 『デジモンクロスウォーズ〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』(テレ朝/朝6:30)
    放送時間を変更した第2期。悪のバグラ軍に支配されているデジタルワールドの平和を取り戻すため、危険の待つ謎の新世界に飛び込んだらしい。前期見てないし。

  • 『ザ・ペンギンズfromマダガスカル』(NHK教育/朝7:00)
    NYの動物園を舞台に4羽のペンギンの活躍を描く『マダガスカル』スピンオフアニメの第2期。安心の面白さ。前期の初回感想時に飛田さんの声について書いた部分は視聴を続けてすぐに撤回したことをここで言い訳しておきたい。隊長のズレたお固い軍人キャラは氏の声こそ。芸能人吹替時の印象操作に惑わされたわ。

  • 『メタルファイト ベイブレード4D』(テレ東/朝8:30)
    かつて宇宙から星(隕石)が落ち、その欠片から生まれたコマが永い時を経てベイブレードへと進化した──って、児童向けホビー漫画の壮大さには毎度感心する。新たな星の欠片が飛来するところから始まる新シリーズ。この手のホビーバトル物が好きな人向け。

  • 『トリコ』(フジ/朝9:00)
    世界の食材を求め歩く美食屋・トリコの冒険を描くグルメバトルアニメ。ジャンプ原作。初回は『ワンピース』とのコラボ特別編で恩恵に預かろうとしているのがありありだけど、いきなりすぎて逆に初見の人間殺しな内容。ああいうコラボは夏休みSPとか周知の作品同士でやってこそだと思うのだが。

  • 『爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダージ』(テレ東/朝9:00)
    セガトイズの玩具原作アニメ第3期。爆丸バトル用にバーチャルオンラインバトルシステムが開発されたが、そこへ異世界から新たな魔の手が忍び寄る。子供が集まる競技空間とかちょっと『ドラゴンドライブ』を思い出す。

  • 『青の祓魔師(エクソシスト)』(TBS/夕方5:00)
    修道院で暮らす主人公は、有名高校へ進学する弟と違い、バイトも長続きしない毎日だったが、ある日、世の中の人間ではない存在に気付き、自らも悪魔の力を覚醒する。実は彼はサタンが人に生ませた存在だった──。専門造語が出た辺りで作品の本来のノリが垣間見えたが、序盤が概ね地に足がついた作品に仕上がっているのは岡村天斎の手腕か。以降も造語の類いが増えていきそうなので、そういう系が好きな人には質の良い作品になりそうではある。

  • 『花咲くいろは』(MX/夜10:00)
    (→テレ玉/日曜深夜1:35)
    母親が夜逃げすることになり、16歳のいろはは疎遠だった祖母の営む旅館で暮らすことになる。印象は朝の連ドラというか昼ドラというか。OPを見ると旅館業を知らなかった主人公がその生活の中で成長し、徐々に変わっていく物語なのかもしれないが、キャラ造詣がアニメのそれなので薄っぺらい。演出と作画が役者としての力量を持たないとアニメでこういう話をやるのはキツい。

  • 『日常』(テレ玉/深夜1:05)
    (→TVK/月曜深夜1:15)
    (→MX/水曜深夜1:30)
    女子高生の学園ライフを描くというよくある4コマ系。あずまきよひこかと思ったら違った。日常と言いながら8歳の女児博士とかロボット女子高生とか非日常的な設定がそこかしこにあるのはどうなんだ。作画はいい。たぶん世間的には京アニ製作が売り。でも、この手の4コマ系はもう飽きた。

  • 『アスタロッテのおもちゃ!』(TVK/深夜1:30)
    (→テレ玉/月曜深夜1:05)
    (→MX/月曜深夜1:30)
    妖魔族の世界でサキュバスの血をひくアスタロッテ(10歳)が吸精行為を避けようと、この世界にいない"人間"を相手に指定するが、人間界から一人の男が連れてこられ──という第1話。話に新味はまったく無いけど作画は良い。釘宮声だし、初回から風呂シーンだし、ロリ萌え向けか。



【月曜日】
  • 『銀魂』(テレ東/夕方6:00)
    ファン待望の第2期。私はファンじゃないのでパス。

  • 『ファイアボール チャーミング』(MX/夜7:28)
    (→BSジャパン/木曜夜7:55)
    新たな姿のドロッセルお嬢様を愛で、ゲデヒトニスとの会話を楽しむ日本製ディズニーアニメ第2期。変わらず楽しい。

  • 『遊☆戯☆王 ZEXAL』(テレ東/夜7:30)
    (→BSジャパン/土曜夕方6:30)
    新たな主人公によるシリーズ第4弾。前作とか見てないからよく知らないけど、今回は近未来世界が舞台の如何にもなホビー系アニメな絵面。カードバトル物はやはり面白さが解らない。

  • 『神のみぞ知るセカイII』(テレ東/深夜1:30)
    落とせないゲームキャラはいない"落とし神"と呼ばれるギャルゲーオタク主人公が、ひょんなことから駆け魂集めのために現実の世でも女性を攻略するアニメ第2期。もはや現実でも奇想天外な展開が起こっているのでメタフィクション色が色濃いが、作り自体はU局深夜系に比べればちゃんとしていて見やすい。

  • 『戦国乙女〜桃色パラドックス〜』(テレ東/深夜2:00)
    小さい頃からトラブルに見舞われるらしい女子中学生が、とある神社で不思議な光を見た後、見知らぬ土地に迷い込み、そこで織田ノブナガと名乗る女性の武将と出会う──てな第1話。主人公がただのグータラ自己中人間なので感情移入どころの話ではない。武将の女性化といい陳腐なキャラ描写といい全体的に定型以上のものはない。元がキャラ物パチンコではさもありなん。メレ好きとしては平田裕香が最後の実写コーナーに登場してちょっと嬉しい。

  • 『聖痕のクエイサーII』(MX/深夜2:30)
    乳吸いアニメ第2期。前作のファンなら。



【火曜日】
  • 『TIGER & BUNNY』(MX/夜11:00)
    (→BS11/土曜深夜0:30)
    様々なヒーローたちが活躍する様をテレビ中継し、そのポイントを競わせている世界。『鴉』のさとうけいいち監督。ヒーローたちのスーツにそれぞれ実際のスポンサー名が入っている点が面白い試み。劇中でCMに入った時に劇中のペプシCMが始まったのは、一瞬、本編なのかCMなのか判らなかった。ロートルヒーローの今後が気になる。

  • 『逆境無頼カイジ〜破戒録篇〜』(日テレ/深夜0:59)
    第2期。前作で借金を背負ったカイジは相変わらず自堕落な生活を続けていたが、遂には地下強制労働施設に送りこまれる──。相変わらず救いのない話なれど、変わらぬテンションでこれから始まる駆け引きには俄然期待してしまう。

  • 『ユルアニ?』(日テレ/深夜1:29)
    講談社各誌の小ネタ作品をオムニバスにFlashアニメ化(「汐留ケーブルテレビ」はアニメオリジナル)。「元気!!江古田ちゃん」OL実態系なノリでまとまっていた。「汐留ケーブルテレビ」オリジナルだけあってFROGMANの持ち味が活きていた。「ハトのおよめさん」オードリー若林の下手歌だけで笑えると思うなよ。「ほんとにあった!霊媒先生」ネタが面白くないのでFlashアニメじゃなくちゃんとしたアニメとして作っていれば少しは見れたろうに。「週刊シマコー」島耕作をネタに使った斜め上行くギャグアニメ。小須田部長を思い出した。「プ〜ねこ」動き少ないコマ割り演出でED担当。サザエさんのEDみたいなものでこれは特にアニメ化と呼ぶ代物じゃない。見れるのは江古田とFROGMAN2作ぐらいか。

  • 『俺たちに翼はない』(MX/深夜1:30)
    (→テレ玉/水曜深夜2:05)
    アバンで学園ハーレム物かと思ったら、CM明けは軽食屋っぽい店での合コン話やら街の何でも屋やらと視点が変わり、何を見せたい話なのかよく判らなかったが、どうやら登場人物の紹介をただ並べただけだった模様。ギャルゲー原作なのは一目で分かる。西又キャラはクドいわ区別付かないわでこんがらがる。この後、異世界に召喚でもされるのか知らんが、こんな見所のないだらだらした初回では一見にはキツい。

  • 『シュタインズゲート』(テレ玉/深夜2:05)
    (→MX/木曜深夜1:30)
    (→TVK/土曜深夜2:00)
    秋葉原のラジオ会館で行なわれるタイムマシンの研究発表を拝聴しに来た主人公だったが、血溜まりの中に倒れる天才少女や、誰もいない街角に遭遇し、ラジオ会館には人工衛星が突き刺さった──てな謎を散りばめる第1話。主人公のメールが過去に送られていそうなこととかタイムトラベル話の模様。『カオス;ヘッド』の系譜のゲーム原作で楽しめそう。



【水曜日】
  • 『ダンボール戦機』(テレ東/夜7:27)
    (→BSジャパン/土曜夜7:00)
    2046年に開発された強化段ボールの中で小型ロボット「LBX」を操りバトルするホビーアニメ。タイトルからダンボール製のメカとかそういう方向かと思ったらバトルステージでしかないのか。タイトルの響きに無理やり合わせたような。メカとステージの比率おかしくないかい。行方不明の主人公の父親がLBX開発者だったり、いわくありげな特別機が主人公に託されたり、影で秘密結社らしき組織が暗躍していたりと、この手の王道的な作り。とはいえシリアスとホビーアニメ的嘘のバランスは結構微妙。『プラレス3四郎』『メダロット』の系譜ではあるけれど、ホビー感は薄く、あくまでもテレビゲーム的。小型のメカがCGで滑らかに動くと逆に現実感を削ぐと感じるのは古参アニメファンの穿った見方だろうか。

  • 『星空へ架かる橋』(MX/深夜2:30)
    (→テレ玉/木曜深夜1:05)
    病弱な弟の療養のため田舎町へ引っ越した主人公。彼には幼い頃に一度だけこの町を訪れた記憶があった。引っ越し初日、森で迷った時にたまたま出会った少女と誤ってキスをしてしまったところから物語は始まる。18禁PCゲー原作。「幼い頃に出会った少女」等々、定番設定が目白押し。OPにたくさんの女性キャラの姿があり、初回だけでも天然少女、気の強いその友人、風呂場で遭遇する仲居見習いと次々登場。やはりハーレム系か。目新しさはないけど安定した内容で、好きな人は楽しめるんじゃなかろうか。

  • 『30歳の保健体育』(MX/深夜3:00)
    (→BS11/金曜深夜0:00)
    30歳で童貞の主人公の前に神を名乗る変な男が現れ、性的な事柄を導こうとするハウツーギャグアニメ。モザイクやピー音でほとんどが隠され作品の形を成していない。DVD等では解除されるのが売りらしいが、だったらテレビで放送せずにOVAでやってろ。BS11では本編15分の他に実写の「いのこり!30歳の保健体育」という15分コーナーがあったけど、これが酷い代物で、案の定、2回目以降はコーナー打ち切りになった。



【木曜日】
  • 『SKET DANCE』(テレ東/夕方6:00)
    学園の人助けを活動とする学園生活支援部、通称「スケット団」の活躍を描く。ジャンプ原作。初回から受けた印象はまんま『ガクエン情報部H.I.P.』だったり。まあ、こちらの転校生はただのゲストキャラに過ぎなかったようだけど。キャラ造詣は浅いけど今時としては可もなく不可もない。

  • 『へうげもの』(BSプレ/夜11:00)
    へうげるとは「ふざける」「おどける」の意。古田佐介(※古田織部)を主人公に戦国の世の側面をコミカルに描く。事前情報なしで見たものだから、このテイストは予想外だった。物語性が無いわけではないが個々のネタ性が強くて、どこぞの戦国バラエティ内のミニアニメ程度で十分に感じてしまうのが難。

  • 『C』(フジ/深夜0:45)
    (→BSフジ/土曜深夜1:30※予定)
    ノイタミナ枠。父親が蒸発し、バイトを掛け持ちして大学に通い、夢は安定した生活の公務員という主人公だったが、彼の前に未来を担保にお金を貸すという怪しい人物が現れる。アバンを見るとそうしてスカウトされた者同士が異次元空間らしき場所でバトルする展開らしい。現金と命を賭けた大人のカード召喚バトルといった感じ。金と女に心揺さぶられる主人公に感情移入できれば楽しめるかも。

  • 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジ/深夜1:15)
    (→BSフジ/土曜深夜2:30※予定)
    ノイタミナ枠。主人公は高校受験失敗をきっかけに引きこもり、幼なじみたちとも疎遠になっていたが、ある日、彼の目の前に幼い日に死んだ幼なじみの少女が現れる。少女への負い目といった主人公の内面や、山の中の秘密基地という舞台設定がいかにもな青春ドラマ。少女が見えるようになったことをきっかけに主人公が疎遠になった幼なじみたちと再び心通わせる展開になるのだろうか。

  • 『緋弾のアリア』(TBS/深夜1:25)
    (→BS-TBS/土曜深夜1:00※予定)
    武装活動を許可される探偵──武偵(ぶてい)を育成する高校に通う主人公が爆弾騒動に巻き込まれたところを謎の武装少女に助けられる。釘宮声ヒロインが間島声主人公を○○ジと呼ぶことに思わず苦笑。主人公が性的に興奮すると二重人格的に身体能力が上がる設定とか世界観とか、ラノベらしさを楽しめる人向け。

  • 『電波女と青春男』(TBS/深夜1:55)
    (→BS-TBS/土曜深夜1:30※予定)
    主人公は親の仕事の都合から都会の叔母の元で暮らすことになる男子高校生。しかし、その家には自称宇宙人の電波女な娘がいて……。主人公のモノローグの鬱陶しさが如何にもなラノベ原作。演出で妙なリアリティを醸し出している分、布団で簀巻きにされているヒロインの図が笑いに転換されていないのが難。そのせいで親(叔母)の態度もギャグとして素直に笑えない。キャラ描写がはっきり提示された頃には安定するかもしれないけど。相変わらず新房は肌に合わない。

  • 『まりあ†ほりっく あらいぶ』(テレ東/深夜2:15)
    百合趣味の女子高生が女子校で妄想広がるアニメ第2期。当然だけど知らん間に登場人物増えてる。妄想独白劇であり、テンポは良いので肌が合う人は楽しめるかと。

  • 『そふてにっ』(MX/深夜2:30)
    (→テレ玉/金曜深夜2:05)
    (→TVK/日曜深夜1:00)
    のどかな風景の女子ソフトテニス部が舞台の日常観察系アニメ。エピソードのぶつ切り感はよくある4コマ系と同種のノリ。この手のは飽きた。部員5人に萌える人か、主人公のエロ妄想を楽しむ人向け。



【金曜日】
  • 『よんでますよ、アザゼルさん。』(BS11/夜11:30)
    (→MX/金曜深夜1:30)
    とある探偵事務所では悪魔を召喚して依頼を解決しているが、呼び出される下級悪魔"アザゼル"は小太りで犬面というギャグアニメ。アザ言うからてっきりアザラシだと思ってた。依頼人がサ○エさんってギリギリでしょ。アザゼルの下衆っぷりとかキレがあって楽しめる。

  • 『変ゼミ』(BS11/夜11:45)
    (→MX/金曜深夜1:45)
    普通の女子大生が好きな相手がいるという理由で入ったゼミ"変態生理ゼミナール"の面々に翻弄される日常を描く。女性キャラはさておき、男性キャラに魅力がない。何かの番組内のミニアニメならその程度でもいいけど、その場合は変態ネタがスベっているので作品自体が成立しないか。アザゼルのおまけ。

  • 『世界一初恋』(テレ玉/深夜1:05)
    (→MX/火曜深夜3:00)
    (→TVK/水曜深夜1:45)
    文芸志望だった男が男ばかりの少女漫画編集部に配属されるBLアニメ。主人公は忘れているが編集長は主人公が高3の時に付き合ったかつての恋人らしい……って、もういいよ。男同士のアレとかついてけないよ。BLファン向け。

  • 『Aチャンネル』(TBS/深夜1:55)
    女子高生4人のゆるい日常を描く。新1年生の子は1コ上の幼なじみと同じ高校に進学するも、自分以外の友人2人の存在にモヤモヤさせられ──といった初回。きらら4コマ系で、とにかく何も無い、何も起こらない。絵があって動いて声優の声があることに価値を見出す人向け。

  • 『Dororonえん魔くん メ〜ラめら』(TBS/深夜2:25)
    言わずもがな『ドロロンえん魔くん』のリメイク。無理に現代化せず、昭和を舞台にしたことで昭和あるあるの仕込み方がネタ化していてまた面白い。80年代鬼太郎とかぬ〜べ〜のような印象。雪子姫のお色気担当っぷりも健在。米たにヨシトモ&木村貴宏コンビで、えん魔くんの必殺技がまんまゴルディオンハンマーなのは思わず笑ってしまった。



【土曜日】
  • 『とっとこハム太郎でちゅ』(テレ東/朝9:00)
    新作キター!と思ったら、OPをアレンジVer.に差し替えて前後にCGアニメのミニコーナーを足しただけの再放送じゃん。新作作るにしても動きの固いCGアニメになると思っていたので、初めて見る層にとってはこの方がマシかもしれない。初期のロコちゃんとハム太郎それぞれのドラマのリンク具合が一番良い。でも、EDはヤーヤーヤーヤー言って腰振るハム太郎を見たかったよ。

  • 『ジュエルペット サンシャイン』(テレ東/朝9:30)
    仕切り直しの第3期。ジュエルランドの全寮制の学校で「落ちこぼれ組」と揶揄される3年梅組を舞台に、ルビーたちの学園生活を描く。ルビーたちと同じ教室に普通の頭身の人間キャラが何の説明もなくしれっと存在することに違和感。SD頭身で並ぶとちょうどいいので、それをデフォにすれば良かったのに。OPでは黒髪ロングの子が人間側の主人公になっているけど、実際は高慢ちきなライバルキャラポジション。別に主人公っぽい外見の赤リボンの子がいたりしてチグハグに感じるけど、どうも本作ではジュエルペットと人間を同列に扱い、憧れの男子との恋のさやあてを展開しようとしてるっぽい。それって成立するのだろうか。内容はギャグ路線に戻ったけど、面白いかと言われると微妙。

  • 『プリティーリズム オーロラドリーム』(テレ東/朝10:00)
    (→BSジャパン/土曜朝10:00)
    ファッション、ダンス、スケート、ミュージックを組み合わせた総合芸術「プリズムショー」華やかなりし世界で、主人公が才能の片鱗を見せたところをスカウトされ、プリズムクイーンを目指すことになる──。主人公にコーデの才能があったり、カリスマ読モキャラがいたりと、完全に女児向けファッションアニメ。独特なエンターテインメントの存在は『カレイドスター』的に努力と根性で主人公が成長する物語になるのかどうか。プリズムストーンとかいう魔法のようなアイテムの登場は些か唐突。いきなり実写コーナーから始まるとか販促必死すぎ。小学館(ちゃお)的には『きらレボ』『めちゃモテ委員長』後継の女児向けでゲーム展開作品であり、タカラトミー的には『しゅごキャラ!』路線でゲーム筐体も手掛ける形か。

  • 『DOG DAYS』(MX/夜11:30)
    (→TVK/土曜深夜1:30)
    (→テレ玉/土曜深夜1:35)
    (→BS11/土曜夜11:30)
    運動オタクな男子中学生が、ケモノ耳を備える者たちが「戦」をする異世界に勇者として召喚される。冒頭の合戦シーンに緊張感が無いと思ったら、実は戦と言う名の「風雲!たけし城」チックなゲーム合戦という設定。怪我人すらまともに出ない軽さで萌えに集中して下さいということか。一応「犬耳族vs猫耳族」のようだけど、犬耳側の外見がわかりにくい。そもそも耳と尻尾を付けただけで外見は人間なのが不満。自分はケモナーってわけじゃないけど、もっとモフモフした獣人キャラにしてほしかったところ。一般萌え向けだとこうなるんだろうけど。

  • 『デッドマン・ワンダーランド』(TVK/深夜1:00)
    (→テレ玉/月曜深夜2:05)
    (→MX/火曜深夜2:30)
    (→BS日テレ/金曜深夜3:00)
    謎の"赤い男"に教室を襲撃されて一人生き残った少年は、無実の罪で死刑を宣告され、デッドマン・ワンダーランドに収監される。弁護士が仕組んだにしても死刑判決は強引すぎ。裁判中に捏造映像を主人公が見ていない=提出されていないなら自白も証拠も状況証拠すら無いだろうに。まあ監獄内が本番のようなので主人公の冤罪っぷりを見せれば十分という判断か。主人公は赤い男に植え付けられた胸の何かでよくわからない能力覚醒とかするし、設定に凝るだけの作品にならなければいいけど。



『えん魔くん』とか『TIGER & BUNNY』などは深夜にもったいないと思える作品ですが、アニメのゴールデンタイムというものが実質存在していない現状ではどうしようもないですかね。

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