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zoom RSS ドラえもん 2010年3月

<<   作成日時 : 2011/05/14 21:36   >>

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3月5日「のび太の人魚伝説」

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ドラえもん映画公開直前1時間スペシャル。新作映画紹介があり、この話は30分ほど。のび太とスネ夫が人魚は実在するかで討論することになり、負けたのび太が人魚の証拠を探しに過去へ行く。いつもの映画絡みのスペシャル回は酷いスピンオフ話ばかりだったけど、今回は単独でも成立する話になってました。

最初のとっかかりの対スネ夫の討論部分は、原作のネッシー話からの流用かな。人魚情報をおさらいする導入部として上手い仕上がりで、その後、負けたのび太が人魚の存在の証明に躍起になり、人魚の魚拓写真の確認に過去へ向かう流れが実にスムーズです。

魚拓はいつものタイムスリップによる本人オチなわけですが、そこに本物の人魚との遭遇を絡め、映画の序章的役割を担わせる作りになっていてそつがない。映画を抜きにしても人魚の存在を否定しないための描写として機能しているので(サンタクロース回のような)、露骨な販促に見えないのもいい。100年前のドラマ自体は凡庸ではあったけど印象は悪くない1本でした。



3月12日「ペタンコローラーでおひっこし」

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ジャイアンの従兄弟の引越をのび太一人が押し付けられ、どんな物も紙のようにするペタンコローラーを使う。シンプルな話をシンプルにアニメ化。それだけにのび太がガラス戸に何度もぶつかるギャグの無意味さが気になる。ジャイアン家の火事騒ぎは伏線ではあるけれど、ちょっと尺稼ぎエピソード然としすぎ。ジャイアン従兄弟がまんま大きいジャイアンでしかない単純化は、ギャグ回共々、作品目線が低いわさドラの悪いところが出た感じ。今回は全体的に悪くなかっただけにもったいない。


3月12日「のび太の耳にタコができる話 」

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口が酸っぱくなったり、耳が痛かったり、嘘を言うと真っ赤になったり、猿が木から落ちてきたり……といった慣用句を具現化する「具象化鏡」の効果を見せるだけのこれまたシンプルな話。具現化加減にメリハリが足りないので言葉以上の面白味は薄い。実際の意味とは違う「耳に蛸」が道具の効果を中途半端にしてしまったのも否めない。狐につままれる天丼ネタは好き。



●ありがとう!30周年 今夜かぎりの春のドラえもん祭
映画『新・のび太の宇宙開拓史』の放送と併せた3時間スペシャル。

3月19日「町内突破大作戦」

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のび太が投げたボールが神成さん家の盆栽を割り、代わりに怒られるハメになったジャイアンたちが逃げたのび太を追い掛け、家に帰れないのび太はドラえもんからの無線指示を頼りに包囲網から逃れようとする話。原作だと単に家に帰る話だったと記憶してますが、アニメでは事件の発端である神成さんに謝罪し、包囲網突破に別の目的を用意。確かにのび太に非があるままで30分回は保たないかな。

別の最終目的は腰を痛めた神成さんの代わりに盆栽をコンクール会場まで運ぶことですが、そもそもそんな時間ギリギリまで会場に向かわなかった神成さんがちょっと不自然なので、この辺はもう少し辻褄を合わせておいて欲しかった。

追い掛ける側が人員や装備(自転車)を整えたりとエスカレートしていく描写はちょっとメリハリに欠けるきらいはあるけれどまあまあ。ただ、のび太は既に神成さんと和解しているため、この逃亡劇に感情移入しづらい。それならジャイアンと一度早めに対峙させ、「そんなこと(和解)はどうでもいいんだよ!」という台詞をさっさと言わせて、のび太が逃げざるを得ない理不尽な状況として描写されていれば緊迫感も増して良かったかな。


(再)「ゆめの町 ノビタランド」

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テレ朝版ドラえもん第1話(1979年4月2日放送)。なんだかんだでよく目にする回なので、ありがた味は薄い。とはいえオープニングや本編後のアイキャッチ部分などを含めた「当時放送された形」での放送だったのは嬉しい。話は遊ぶ場所が無くて、ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラで町のミニチュアを作り、家の庭にノビタランドを作るというもの。子供の夢ですな。しかし本屋の漫画をコピーするのって、よく考えるとアウトだよね。絵柄は古いけど今のただ綺麗なアニメよりも見ていて楽しい。夕方6:50が懐かしい。



3月26日「僕の生まれた日」(再)

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2008年4月25日放送分の再放送。のび太には生まれた時の写真が無いことから自分の生まれた日を確認しに過去へ。写真のエピソードはアニメオリジナル要素。写真が無かった理由だけは取って付けたようではあるけれど、原作だと単に怒られるだけのところを写真絡みにしたりとオリジナルエピソードの追加は思ったよりも馴染んでいる。

ただその分、最後の夕暮れの中での親子の語らいとか、クドいほどの感動描写も大盛りなわさドラ30分回仕様に。個人的には愛だの何だのと口にするドラマチックな日常なんて気持ち悪いけど、一般的には分かりやすくて受けがいいんでしょう。穿った見方をすると、親子で見れる作品として親が気持ちよくなれるように作っている気がします。昔と今の親子関係の差なんでしょうけどね。

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