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zoom RSS ガリレオヒット脳研「懐かしヒットアニメ「といえばアワード!」」感想

<<   作成日時 : 2011/06/02 22:28   >>

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企業PR番組に傾倒しているテレ朝ですが、『ガリレオヒット脳研』という番組もその煽りを受けて紆余曲折している模様。

今年に入ってたまたま見た時には、延々と懐かしCMを流していて、あれ?こんな番組だったっけ?と思ったら、元々は『天才を作る!ガリレオ脳研』という番組名で、なぞかけなどで世代別2チーム対抗のゲーム番組だったという。ああ、見てなかったけどなんか思い出したぞ。

番組名を変更してからは「記憶を甦らせて脳を活性化する」という言い訳で懐かし映像で視聴者を釣る路線に。「○○ヒットの秘密」という名目で商品宣伝番組と化してました。今はその懐かし映像すらなく、クックパットや100円ショップ商品の宣伝という企業PR路線に至っているようです。大胆マップとかベスト100番組の変遷を見ているようですな。



そんなガリレオヒット脳研ですが、2011年4月16日放送分は大人が子供にトコトン伝えたい懐かしヒットアニメ2時間SPと称して《懐かしヒットアニメ「といえばアワード!」》というものをやっていました。

「子供の頃、誰もがテレビに釘付けになっていたアニメの数々!大ヒットアニメには人それぞれ「○○といえばこれ」という記憶に残る名シーンがあるもの。今回はアラフォー世代がよく見ていた大ヒットアニメを大特集!」

アラフォーってことは紹介される作品は見飽きた代物になる予感がギュンギュンします。一応、番組で紹介された「○○といえばシーン」を若者世代ゲスト5人が1票ずつ投じてベストオススメポイントを選ぶというオプション付き。

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では、番組を見て気になった部分をつらつらと。
全体的なところではアンケートの少数意見を取り上げる基準がよくわかりませんでした。結局、番組に都合のよい構成にするための口実ってところでしょうか。

  • ドラえもん(1980年)
    劇団ひとりのうんちくの底が浅い。「主題歌もそうそうたるメンバーが歌ってる」と言って挙げた名前がSPEED(宇宙漂流記)、矢沢永吉(ねじ巻き都市冒険記)、ウィーン少年合唱団(太陽王伝説)って、筆頭に武田鉄矢が挙がらない時点でアウト。声優の話もわさドラ版での話題作りの芸能人起用を良い事のように話してる時点でアウト。

  • ふたりはプリキュア(2004年)
    若者世代のオススメを途中で挟み込む形。ていうかオリラジ中田を若者世代というのはキツい。他4人、田口(KAT-TUN)、有岡(Hey!Sey!JUNP)、芹那(SDN48)、指原(AKB48)と明らかに違います。数字的には田口と2年しか違わないけど。
    初回のバンクシーンが長いのは当たり前じゃん。特にこのプリキュアの場合は通常シーンを織り交ぜつつの初変身シーンなんだからカウントがおかしい。AKB指原当人のセレクトなのか番組セレクトかは分かりませんが、ただ単に笑いにするためのチョイスになってます。

  • 機動戦士ガンダム(1979年)
    戦いに疲れると出撃が嫌だとぐずる──この言い回しだと疲れる度に何度でもぐずってるみたいです。おそらくはアンケートに答えた人たちは「俺を踏み台にしたぁ」とか「親父にもぶたれたことないのに」とか「坊やだからさ」といった名台詞を挙げたのに、こういう風に仕立てられた格好になったっぽいですね。こういう切り取り方はこの手の番組の常套手段です。

  • 新世紀エヴァンゲリオン(1995年)
    オリラジ中田の「戦闘シーンはガンダム超えてる」発言は無いわ。そもそもエヴァの戦闘はウルトラマンと比較して論ずるべきじゃなかろうか。まあ番組側が求めるテンプレなんでしょうけど。

  • アルプスの少女ハイジ(1974年)
    憧れたアルプスの暮らしぶりの紹介は、(1)お花畑コロコロ、(2)とろ〜りチーズ、(3)乳搾り、(4)直飲みミルク。直飲みミルクを憧れMAXと紹介してたけど、私が一番憧れたのは干し草で作ったベッドなんだけどな〜。マザー牧場押しはちょっと面白かった。

  • スラムダンク(1993年)
    タイガーマスクを踏まえて若者世代のスポーツアニメとして紹介されましたが、これはアラフォー世代作品でしょ。せっかく若者世代として出すならせめて2000年以降のものにして欲しいわ。

  • ルパン三世(1971年)
    スタジオゲストに伊東四朗がいることから実写版『念力珍作戦』を紹介するんだろうなと思った通りでした。

  • 北斗の拳(1984年)
    ここで唐突に次週に続くという、なんですかそれ。しかも、翌2011年4月23日放送分では半分以上を「ヒットチョコレートCM戦略」とやらに費やし、アニメは後半まで引っ張ります。ようやく始まったと思ったら「アラフォー世代にアンケートし、若い世代に伝えたいアニメ最強シーンを発表!」……って、先週と内容変わってますやん。

で、『エースをねらえ!』『北斗の拳』の2作品を紹介してあっさりと終了。ケンドーコバヤシのトークが救ってくれてましたが構成は酷すぎるでしょ。相変わらずのテレ朝クオリティでした。



まあ、この手の番組はネタと思ってちょうどだと思うので、2週に分けたこと以外は予想の範囲内。流された映像的には十分楽しめました。中でも映画ドラえもんでは私は『のび太の大魔境』が一番好きなので、クライマックスシーンが流れたのは素直に嬉しかったですよ。


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