シネマでぽん!S cinema-game-toy

アクセスカウンタ

zoom RSS ドラえもん 2010年7月

<<   作成日時 : 2011/06/25 22:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

7月2日「ぼく、骨川ドラえもん」

画像

スネ夫がひみつ道具「友情カプセル」を使い、ドラえもんを親友という名の支配下に置いて好き勝手する話。原作への肉付け加減がただただ冗長で、ドラえもんが野比家からいなくなる事態の逼迫感があまり感じられない。このエピソードをやるなら前の週で似たようなスネ夫の暴挙回を再放送しない方が良かったのでは。それにしても"骨川ドラえもん"ってペットじゃないんだから。そもそも"野比ドラえもん"でもないわけだし。


7月2日「ドライブは掃除機にのって」

画像

鏡をテレビにしたり、難しい本を漫画にといった「無生物さいみんメガホン」の効果を楽しむ話。道具の効果を見せる流れは楽しかったけど、スネ夫たちの乗るスーパーカーとレースをするアニメオリジナルのくだりは無理やり組み込んだ印象。それ自体は楽しいシーンなだけにもったいない。ゴミ収集車オチは原作通りながら、捨てに集まる人を大量化しちゃうのがわさドラクオリティ。



7月9日「海坊主がつれた!」

画像

友人の釣り自慢に困るパパを、釣れた物を何倍にも大きく見せかける「みせかけつり針」を使って助けようとするが……。のびドラが道具を上手く使いこなせないドタバタ部分で話を膨らませるわさドラ定番の作りのせいで、道具効果=海坊主オチのインパクトがスポイルされてしまった感は否めない。


7月9日「家がロボットになった!」

画像

ジャイアン家の留守番と片付けを押し付けられたのび太のため、家自体をロボット化する「ハウスロボット」を使うが、ジャイアンは家と喧嘩して追い出されてしまう。序盤は原作から大きく外れることなく進むけど、後半は追い出されたジャイアンが家という存在を再確認する感動話へスライドするわさドラらしいアレンジ。

なんでもかんでも感動化するのは好きじゃないけど、無駄なエピソードを水増しする作りよりは良い。ジャイアンの汚れた靴下の見せ方などは露骨すぎて個人的にはあざとく見えるけど、子供にはあのぐらい見せないと伝わらないか。のびドラが自宅でジャイアンの心配(?)をするだけなのは、ドラマをジャイアンだけに絞るためかもしれないけど、2人には雨が降ってきた辺りで様子を見に行ってほしかった。



7月16日「からだの皮をはぐ話」

画像

ジャイアンの絵のモデルをさせられるのび太は「ダッピ灯」で体の皮を剥いで身代わりを作る。オチに至るまでいかに屋外で素っ裸にするかだけを考えて作っていて良かった。ちなみにスネ夫が服を脱ぐ場面の警官の唐突な駆けつけ方はどうしようもないのかな。『おじいの木』の神成さんの登場シーン然り。わさドラの勢いや数に任せるばかりのところは薄っぺらくて好きになれないのよね。


7月16日「ジャイ子とドラミに恋人!?」

画像

ドラミとジャイ子が内緒でスネ夫の家に足しげく通っていることをドラえもんとジャイアンが同じ兄の立場でやきもきするアニメオリジナル話。真相はスネ夫とスネ吉がドラミの道具でジャイ子の「虹のビオレッタ」のアニメ化を手伝っていたというものだけど、正直、この面子が集まることに違和感を抱いてしまうのが一番のネックか。理屈付けはできるかもしれないけど、ジャイ子が誰に内緒にしたかったのかが不明瞭なため、真相を明かされても座りが悪い。助力を借りる相手がこの2人である必然性は欲しかった。シナリオ優先で作りすぎたきらいはあるけれど、それはそれとして妹を心配する兄たちの過程をのみ楽しむべきなのだろう。



7月30日「オバケ旅館へようこそ!」

画像

客足の途絶えたオンボロ旅館に「カムカムキャット」でお客を呼んだものの人手が足りないので「つめあわせオバケ」のお化けたちに手伝ってもらう。既視感ある話ではあるけれどアニメオリジナル30分回。引用元を知らなければ1本の話としてまとまりが良く、普通に楽しめる出来。

スネ夫がジャイアンとしずかちゃんを誘って旅行に行くくだりが台詞で済ませてあったり、のび太がドラえもんと2人っきりで旅行に出掛けていたりと、色々省略している点は気になりますが、物語構造があまりにもお約束すぎる分、本筋を丁寧に描写することに時間を割いたとすれば許容範囲。しずかちゃんをお風呂で釣ってのび太らと行動を共にする構図を早めに作ったのも自然で上手い。

お化けたちはやはりお化けだということをのっぺらぼうが危うく正体を明かそうとする仕草で振っておくことで、ジャイアンらが誤って出した大量のお化けを引き金にお化けたちが次々と素を出してしまう流れも見事。有名な旅行HPで紹介されるというオチまでも既視感たっぷりですが、心地良いハッピーエンドでとても良かった。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ドラえもん 2010年7月 シネマでぽん!S cinema-game-toy/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる