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zoom RSS 2014夏の新アニメ感想

<<   作成日時 : 2014/07/29 23:37   >>

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今期の新番組チェックがようやく終了。

まずは前期終了作品を軽くおさらい。良かった方では『ノーゲーム・ノーライフ』『健全ロボ ダイミダラー』『ピンポン』『それでも世界は美しい』辺り。あと『監督不行届』はオタクの生態を自分に重ね合わせると他人事じゃなさすぎた(笑)。『ソウルイーターノット』はまあまあ。酷かった方では『極黒のブリュンヒルデ』は今更自分が語るまでもないか。原作未読組だけど終盤の超展開はソードマスターヤマトでも目指しているのかと思った。

では今期の初回チェック。



【日曜日】
  • 『ガンダムさん』(BS11/夜7:28)
    (MX/月曜深夜1:00)
    ガンダムを元ネタにしたギャグ漫画のアニメ化。シャアの3倍ネタとかファンの雑談レベルな内容なので内輪ウケ以上ではない。キャストはさすがにオリジナルではないけどこのキャラには合ってる。潘めぐみが潘恵子っぽい声を出せた事にちょっと驚いた。

  • 『人生相談テレビアニメーション「人生」』(MX/夜10:00)
    (BS11/月曜深夜3:00)
    第二新聞部のお悩み相談コーナー担当となった主人公。回答係として理系、文系、体育会系の女生徒3人が協力する事に……てなラノベ原作アニメ。平凡な男子高生が様々な種類の女子に囲まれるための初期設定だけでうんざりするが、中身もテンプレ意見やテンプレ対立しかなくくだらない。

  • 『毎度!浦安鉄筋家族』(MX/夜10:27)
    3分枠で再アニメ化。前作は見ていないので差異はわからないけど勢いで見せるギャグ作品なのか。大地丙太郎監督で作りはしっかりしてるし肌に合う人には面白いと思う。

  • 『さばげぶっ!』(MX/夜10:30)
    (BS11/月曜深夜0:00)
    主人公は転校初日に痴漢にあい、そこをおかしな銃使いの女性が助けてくれたがそれは同じ女子高の先輩で、サバイバルゲーム部=通称「さばげ部」の部長だった。部長に気に入られた主人公は無理やり入部させられ……てな初回。なかよし連載ってマジか。なかよし迷走しすぎ。ギャグだから『C3部』のような女子部活としての違和感を感じることは特にない。サバゲ描写はゴーグルすら着けず適当。実銃を撃ち合う=妄想ってことだから妄想外=現実では着けているって言い訳も出来るか。本当に女性キャラが銃を撃つ姿を見るだけの作品で、それすらも軽いので誰向けなのかよくわからない。

  • 『スペース☆ダンディ[2期]』(MX/夜11:00)
    (BSフジ/日曜深夜0:30)
    宇宙人ハンターのスペース☆ダンディとその仲間たちが繰り広げる様々な冒険を描くSFアニメ第2期。前期は段々とギャラクシーエンジェルばりに「なんでもあり」「各話リセット」な作りが面白くなっていたので今期は最初から期待。初回は見事にパラレル世界のダンディたちで収拾つかないまま終わりやがった。メイン声優たちの一人何役かわからない大立ち回りが楽しかった。次回はまた別テイストなのでハマれば。

  • 『アカメが斬る!』(MX/深夜0:00)
    (BS11/日曜深夜0:30)
    圧政に苦しむ辺境の村を救おうと帝都で一旗揚げにやってきた少年剣士。しかし帝都の富裕層は想像以上に腐っていた。主人公はひょんなことから殺し屋集団《ナイトレイド》に加わる事となる……。ガンガン原作。異世界が舞台だけど主人公の服装がどこぞの高校生みたいで、最初はてっきり異世界召喚系かと思ってしまった。人の生き死にの重さに対しリアクション等の描写の軽さが釣り合わない。その辺を気にしない人にとってはカッコイイで片がつくんだろうけど。

  • 『月刊少女野崎くん』(テレ東/深夜1:05)
    主人公の女の子が勇気を振り絞って同級生の男の子に告白するつもりが言葉を間違えたことでファンだと誤解されてしまった。実は彼は少女漫画家だったのだ……。ガンガンONLINEの4コマ原作。冒頭の言い間違いがシチュエーションを作るための結果からの逆算で作っている感が強いけど、その後の展開はベタながらテンポよくて楽しめた。ただ、初回終わりに早速新キャラ登場させてて、この分じゃ掘り下げる方向じゃなく横に広げるだけになりそう、と思って実際2話目を見たらやはり変キャラ頼みになっててちょっとガッカリ。

  • 『DRAMAtical Murder』(テレ東/深夜1:35)
    舞台は近未来。とあるジャンクショップで働く少年はどこのチームにも所属していないが様々な人間に一目置かれていた。世間では《ライム》と呼ばれる電脳ゲームが流行っていたが、ある日、主人公は強制的にゲーム世界にログインさせられ何者かに襲われた……てな初回。BL系ゲーム原作と知り納得のホモホモしさ。目新しさもドラマ性も感じられない。



【月曜日】
  • 『みならいディーバ』(MX(092)/夜9:00)
    NOTTVで毎週月曜に放送している生アニメ。MX(092)では毎月第4月曜放送のため初回を見たら既に第3話だった。いわゆる初音ミクのようなバーチャルディーバ2人が主人公のCGアニメ。OPや小ネタ部分は録画映像で、大部分はリアルタイムのモーションキャプチャーによる生トークバラエティで絵付きのラジオ番組でしかない。トークもだらだらしすぎ。小ネタも素人が演じる漫才レベルの寒さ。1時間無駄にした感が凄い。

  • 『ひめゴト』(BS11/夜11:54)
    親が作った借金で借金取りに迫られる美少女。生徒会の女子3人が彼女を助けるが実は女装させられていた男子だった。生徒会は彼の借金を肩代わりする代わりに学校生活でも女装して生徒会の犬になることを迫ってきた……てな初回。男の娘専門誌4コマ原作5分枠アニメ。女性声優で劇中の扱いも女の子と変わらない。まあ『プリンセス・プリンセス』みたいなのは女性向けになっちゃうか。あとはよくある高校日常コメディ作品なので萌えるか萌えないかだけ。

  • 『アオハライド』(MX/深夜0:00)
    (BS11/火曜深夜0:30)
    中学時代、男子を苦手とする大人しいそぶりが他の女子に嫌われ孤立していた主人公は高校ではがさつな女を演じて孤立すまいと過ごしていた。そんなある日、中学時代に転校していった初恋の相手が同じ高校にいることに気付く……。別マ原作。予備情報無しだったのでタイトルの語感からまさか少女漫画とは思わんかった。多感な年頃の人間関係の大事さと薄っぺらさを体現する主人公像は、大人目線、特に男から見ると辟易してしまうけど、共感する人にはほどよいラブコメなんだと思う。主人公が自分の価値観外の存在を否定する姿はかつて自分をハブってた女子たちとなんら変わりない。まあ初恋の相手との再会から始まるドラマでおそらく変わっていくんだろうけど。

  • 『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)』(MX/深夜0:30)
    (BS11/木曜深夜0:00)
    女性のみが許される精霊を召喚し使役する力を男性ながらに持つ主人公。主人公はそんな女性《姫巫女》を育成する学院の学院長に呼ばれ訪ねると、学院に編入し2ヶ月後のブレイドダンスに出場し優勝するよう言われるのだった……。ラノベ原作で全てがテンプレ。女性だけの学校に男一人とか、うっかり水浴びと出くわすとか、ツンデレ・お嬢様・騎士系エリート等々テンプレ以外が見当たらないキャラたちとか、スポンジがスカスカでお腹に溜まらないケーキみたいだ。

  • 『ハナヤマタ』(テレ東/深夜1:35)
    特に取り柄もやりたいこともない女子中学生。ある日、夜の神社で月明かりの中で踊る少女と出会う。その子は留学生で日本でよさこいを踊るために来日したという。そして主人公を誘うが自分に自信のない主人公は断ってしまう……。まんがタイムきらら系。主人公はウジウジしすぎで留学生のキャラは絵空事すぎ。萌える人にはどうでもいいのかもしれないけど、ファンタジーにしたいのか地に足つけた日常物にしたいのかどっちつかず。あと個人的には瞼の形状とアイシャドー表現があまり好きじゃない。

  • 『Re:␣ハマトラ』(テレ東/深夜2:05)
    タイトルはこれで「リプライハマトラ」と読むらしい。前期のミニマムホルダー暴動事件の3ヶ月後から始まる第2期。能力がアイテム程度の扱いだと普通の探偵物として見れた。この塩梅ならいいんだけど多分ファン層が求めるのはそうじゃないんだろうな。



【火曜日】
  • 『モモキュンソード』(MX/深夜0:30)
    (BS11/水曜深夜0:00)
    桃から産まれた桃子は犬神、猿神、雉神をお供に剣の修行をする毎日。ある日、村が鬼に襲われるが犬神と憑依合体して撃退する。そして、天界からきた天女隊と《三千実の桃》の欠片探しの旅に出ることになった……てな初回。主人公が男ならもの凄く王道というかベタというか古臭いというかコロコロ辺りに載ってそうな少年漫画的ストーリー展開。主人公が女の子だと何故修行してるのかとか何故お供がいるのかとか説明不足ばかりを感じる。桃のような乳が揺れる様だけを目的にした作品なのでそれだけでご飯何杯もいける人向け。



【水曜日】
  • 『ヤマノススメ セカンドシーズン』(MX/夜10:00)
    (BS11/水曜深夜3:00)
    女子高生らによる登山活動アニメ第2期。1期が5分枠だったのに対して今回は15分枠。先輩と中学生が加わり4人になっていて、より女子高生日常部活系らしくなっていた。話はあって無いようなものなのでキャラ萌え次第。

  • 『幕末Rock』(MX/夜11:30)
    (BS11/木曜深夜0:30)
    時は幕末、世間では幕府公認の《天歌(ヘブンズソング)》のみが歌うことを許されていた。そこへギター片手に歌で一旗上げようと乗り込んできた男がいた。男の名は坂本龍馬。彼の熱いロック魂が時代を動かす……! ノリはまるで「戦国鍋TV」。てっきり乙女ゲー原作かと思いきやリズムゲーだった。そういえばヒロイン居ないや。基本的には男の愛護(アイドル)が歌って踊る女性向け作品ではあるけれど、高杉晋作と桂小五郎らがもう辛抱堪らんと龍馬とのセッションに飛び込み、上着が破れて上半身を露にする雷舞(ライブ)シーンが馬鹿で突き抜けててウケてしまった。このノリが維持されるかどうか。

  • 『Free!-Eternal Summer-』(MX/深夜0:00)
    (BS11/土曜夜11:00)
    男子高生水泳部アニメ第2期。前期でひととおり抱えていた問題は解消されたので2期で何をやるんだろうと思ったら、普通に新しい夏を迎えてた。今回は各々が目指すものを明確にしていく感じか。特に面白いわけじゃないけど悪くもない。

  • 『まじもじるるも』(MX/深夜0:30)
    (BS11/金曜夜11:30)
    オカルト研究サークルに所属する主人公はたまたま見つけた魔女召喚教本を試してみたところ、本当に魔女が現れ願いを叶えたという。しかし、その代償は主人公の命だった……という導入部。Aパートは読み切り短編っぽくてBパートから設定を弄り直した連載って感じがする。キャラが馬鹿方向に振られたギャグなので素直に楽しい。「魔法のチケット=主人公の命」は制限設定としてはありがちで先の展開がある程度決まってしまうのが残念。原作は『弱虫ペダル』の人。

  • 『LOVE STAGE!!』(MX/深夜1:05)
    (BS11/木曜深夜3:00)
    (TVK/日曜深夜0:30)
    (テレ玉/日曜深夜0:30)
    芸能一家でただ一人のオタクで普通の大学生の主人公。幼少時、女の子の代役でCMに出たことがあったがその時の嫌な思い出から芸能界から距離を置いていた。そのCMが10年後に同キャストで続編が作られることになり、当時相手役だった少年が今や若手のスターになっていたことを知る。そしてCMでは2人のキスシーンが……てな初回。BLか。絵柄に妙に癖がある。『プリンセス・プリンセス』の時はそんなこと感じなかったけど。話自体はよくある設定よくある展開で良くも悪くもないので好きな人は楽しめるのでは。何故DAIGO?と思ったら原作者の1人と姉弟なのか。

  • 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』(MX/深夜1:35)
    (テレ玉/木曜深夜1:05)
    (TVK/金曜深夜1:15)
    (BS11/金曜深夜3:00)
    Fateシリーズのスピンオフ作品第2期。カード回収を終え、何気ない日常を送っていたところ新たな指令を言い渡される。ところがその現場で何故かイリヤが2人に分裂!?……てな初回。ゲームみたいな平坦な絵柄は相変わらず。みんな同じ顔で髪型や色でキャラ分けしてるので、記号の違いが大きいもう1人のイリヤ=黒いイリヤはもはや別人。劇中でそっくり扱いされてもピンと来ない。



【木曜日】
  • 『グラスリップ』(MX/夜10:30)
    (BS日テレ/日曜深夜0:00)
    ガラス工房を営む家に暮らす女子高生。夏祭りでの友人たちとの他愛無い夜。交錯する想い。その生活に1人の転校生がやってきて何かが動き出す……。日常を丁寧に描写してる風で心の機微を描いている風な作風に既視感あると思ったら『TARITARI』等のスタッフと知って納得。どうもこれ系のP.A.WORKS作品は肌に合わない。それでも丁寧なカットを積み重ねるならまだしも囲みに顔だけで会話させるアニメ演出が入ったりと中途半端な作り。鶏の処遇での主人公の頭の悪さやありえない周りの行動にもついていけない。

  • 『白銀の意思アルジェヴォルン』(MX/夜11:00)
    (BS11/日曜深夜0:00)
    巨大人型兵器による戦争が続く世界。軍事力を上げたインゲルミア諸国統合体が資源の豊かなアランダス連合王国へと攻め入り、戦線は国境付近まで迫っていた。そんな中、アランダス側の独立部隊が民間企業の車両が襲われる現場に遭遇。新兵でパイロットの主人公が見過ごせず独断専行した結果、成り行きで民間企業開発の新型人型兵器アルジェヴォルンに乗り込むこととなる……てな初回。薄っぺらい戦記っぽい何かの中で唐突にヒーローロボット物のお約束展開が繰り広げられても特に心に響くこともなく盛り上がりもしない。粛々と戦記物を丁寧に描くか熱量あるヒロイック路線にするかどちらかに振り切るかすればいいのに。

  • 『東京喰種トーキョーグール』(MX/深夜0:00)
    (Dlife/金曜深夜2:00)
    人を喰らって生きる人ならざる怪物《喰種(グール)》。主人公は普通の大学生だったが、ある日、喰種に襲われて瀕死の重傷を負った際に喰種の臓器を移植され半喰種となってしまった……。血を吸わないハーフヴァンパイア系の定番ネタだけど、人の肉を欲する飢えとその解消と妥協を丁寧に描写しているのがいい。とはいえ喰種が超人的能力を有する化け物すぎて異能力バトル物の範疇の作品。個人的にはもう少し現実的なレベルでロジカルに展開する方が好み。

  • 『残響のテロル』(フジ/深夜0:50)
    ノイタミナ枠。核燃料再処理施設からプルトニウムが強奪された事件から半年。東京の高校に転校してきた2人の少年は同じ高校でイジメを受ける少女と出会う。時を同じくしてネットに爆破予告とも受け取れる動画がアップされる。そして爆破される都庁。犯人が転校生の2人であることを知ってしまった少女は共犯者となることを選ばされる……。少年らが超人的すぎる点は特殊な施設にいたらしい描写があるので嘘くささは感じない。劇中の台詞に『太陽を盗んだ男』が登場するけど日本的反体制ドラマとしてよく出来ている。ただフジテレビというフィルターがかかると途端に彼の国がホルホルしてる図が浮かんでしまうのが難点。あちらで放送されたら主人公は韓国人設定になりそうな。

  • 『PSYCHO-PASS[新編集版]』(フジ/深夜1:20)
    ノイタミナ枠。1期の物語を1時間枠で新規カットを追加して再構成したもの。記憶が定かではないけど主人公らの因縁とかの描写がクドく冗長になっている気がする。元の方が良かった。

  • 『真 ストレンジ・プラス』(テレ玉/深夜1:00)
    (TVK/金曜深夜1:10)
    美国探偵事務所に所属するデコボコ4人組とその仲間たちの活躍を描く5分枠ギャグアニメ第2期。勢いでなんでもありな作りは相変わらずだけど前期で耐性付いたせいもあって面白く感じる自分がいる。

  • 『RAIL WARS!』(TBS/深夜1:46)
    (BS-TBS/土曜深夜1:00)
    舞台は国鉄が存続する架空の現代日本。運転士として一生安泰の生活を夢見る男子高校生の主人公は学生OJTに参加する……。タイトルだけで『図書館戦争』のような問題提起を含む近未来SFのようなものを想像したのが馬鹿みたいな駄作だった。学生主人公で部活っぽいノリを鉄道舞台でやるためだけの設定。「けいよん」って言いたいだけだろ。痴漢は即射殺発言とか本気で面白いと思っているのか。まあ元々意識低いだけのものに怒る方が間違っているか。

  • 『普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。』(TBS/深夜2:16)
    (BS-TBS/土曜深夜1:30)
    普通の女子高生が役所勤めの叔父に半ば騙された形で、突然、流川市のローカルアイドル=ロコドルをすることになってしまう……。萌え4コマ原作。とりたてて歌が上手いとかそんな設定すらない平凡な女の子で成立するのか?と思ってしまうが予算のない地方企画なんて逆に縁故採用が多いかも。物語の展開上仕方ないとはいえ、顔合わせも練習もユニット名すら未定というのは叔父さん無能すぎ。肝心のロコドル描写はふわふわしてて所詮萌え4コマ。まんがタイムきららとか好きな層向け。

  • 『あいまいみー -妄想カタストロフ-』(テレ玉/深夜2:05)
    (TVK/日曜深夜1:30)
    4コマ原作5分枠ギャグアニメ第2期。前期は放送していたことすら気付かなかった。初回では漫研女子らによるシュールギャグとやらは特に面白くはなかった。後半の四天王ネタは斜め上を狙って外していて特に面白くはなかった。



【金曜日】
  • 『六畳間の侵略者!?』(MX/深夜1:05)
    (BS11/火曜深夜3:00)
    高校入学と共に一人暮らしをすることになった主人公。住む部屋は幽霊が出ると噂され敷金礼金ゼロで月5000円という破格の安さ。そしてその部屋に現れたのは美少女の幽霊、魔法少女、地底人の巨乳美女、宇宙人の皇女までもが現れて……てな初回。様々なタイプのヒロインを登場させるいかにもなラノベ原作アニメ。初回に全員勢揃いさせる勢いは評価できるけどそれ以外はテンプレ止まり。

  • 『東京ESP』(MX/深夜1:35)
    (BS11/土曜深夜3:00)
    (TVK/日曜深夜0:00)
    (テレ玉/日曜深夜0:00)
    ある日、主人公の女子高生はアパートの下の部屋に素っ裸で落ちた。それは《光る魚》が体に入ったことで身に付いた「物をすり抜ける超能力」のせいだった。そして同じように超能力を得た者が他にもたくさんいた……という第2話。初回は物語がかなり進んだ辺りの悪の超能力者集団が大規模テロを仕掛けてくる話。まずは派手なアクションで視聴者を釣って2話目で主人公が回想に入って超能力を得た時点に遡る構成。よくある手法だけどあまりに中二くさい初回の内容は個人的にはマイナスだった。あと2話目で回想した中でさらに回想する構成はどうにかならなかったのか。単純に2話目冒頭の戦闘シーンを削ればよかろうに。それにしても主人公のすり抜ける以外の身体能力はどうなっているんだろう。まあ中二バトル物には野暮か。『喰霊』と同一世界観の作品と知り、ある意味納得。

  • 『信長協奏曲(コンツェルト)』(フジ/深夜1:50)
    ろくに学校の勉強をしていなかった高校生が崖から落ちたらそこは戦国時代だった。そこで出会った織田信長とは瓜二つで、病弱で城を逃げ出した自分の代わりに信長になってくれと頼まれてしまう……。実写化込みのフジテレビ企画。アニメはトゥーンシェイドCGとロトスコープ併用らしい。ところどころFlashっぽいのはそのせいか。キャラの芝居はぎこちない。見ている感覚はアニメというより紙芝居風ドラマ。感情表現は声優頼みなので絵付きのラジオドラマと言うべきか。どうせ実写ドラマ&実写映画を作るならせめてアニメはアニメとしてちゃんと作ってくれ。話のテンポはいい。同じ内容を実写で作ると初回2時間SPにはなりそう。実写化にはあまり興味がないのでこのラジオドラマを楽しんでおくとします。

  • 『Persona4 the Golden ANIMATION』(TBS/深夜1:55)
    (BS-TBS/土曜深夜0:00)
    ペルソナ4に新要素を加えた「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」を原作とする再アニメ化。てっきり新規シーンを加える程度と思っていたら主人公のステータスMAX状態でリアクションからバトルシーンまで全てが派手になっていた。ゲームの2周目プレイってことか。同じ話をもう一度見せられるのはキツいと思っていたのでこれなら少し緩和された。新キャラのマリー絡みのところは冗長。ゲームファンならそれでも楽しいのかも。

  • 『黒執事 Book of Circus』(TBS/深夜2:25)
    (BS-TBS/土曜深夜0:30)
    悪魔と契約した少年領主とその執事の活躍を描くアニメ第3期。初回は世界観やキャラ紹介をする作りでベタな内容。可もなく不可もなくファンでもご新規さんでも見れる。基本女性向け。万能イケメン執事にキャラ萌えするかしないか。



【土曜日】
  • 『プリパラ』(テレ東/朝10:00)
    (BSジャパン/土曜朝10:00)
    年頃の女の子にはある日《プリチケ》と呼ばれるプリパラの入場券が届く。《プリパラ》とはアイドルになりたい子が集いライブや練習をする仮想世界。主人公はひょんなことからプリパラでパートナーと出会いアイドルとなる……。「プリティーリズム」の後継アーケードゲーム原作。プリパラ自体はアバターによるMMO世界と解釈すればいいけど、魔法のように届くプリチケはよくわからん。プリパラが共通認識になっている世界で小学校校長が校則で禁止するのも違和感。一企業のネットゲーム設定じゃ駄目なのかね。女児向け要素の販促ばかりで見るところがない。

  • 『ソードアート・オンラインII』(MX/夜11:30)
    (TVK/土曜深夜0:00)
    (テレ玉/土曜深夜0:30)
    (BS11/土曜夜11:30)
    MMORPGアニメ第2期。前作から1年後、普通の生活を送っていた主人公の元を総務省の知人が訪ねてくる。今、ネット上で《死銃(デスガン)》と呼ばれる存在による変死事件が起きており、その調査を依頼にきたのだった……。今度は銃器主体のFPS系ってことか。恋に特殊依頼といかにも中二ラノベらしい主人公像で好きな人は今回も楽しめるんじゃなかろうか。

  • 『アルドノア・ゼロ』(MX/深夜0:00)
    (BS11/土曜深夜0:00)
    アポロ計画時代、火星に古代文明のテクノロジーが発見された。火星調査団側はその独占を主張。《ヴァース帝国》を名乗り地球へ宣戦布告した。その後、休戦協定が結ばれ、時は流れて現在。火星の皇女が和平のための親善大使としてやってきたが火星側で快く思わない者たちが地球人によるテロとして襲撃。これを機に火星は再び地球侵攻を開始した……。ひと通りの情報が詰め込まれほどよいSF感があった初回はなかなか良かったけど2話目で火星側が中二丸出しなノリでちょっと萎えた。『ターンAガンダム』ほどの年月が経っているならまだしも、たかだか50年程度で異文明みたいな思想になるのかな。でも建国60年程度の彼の国を見ると洗脳教育次第ではあり得るかもしれないのか、ふむ。もう少し骨太な内容を期待していたので少々肩すかし。中二止まりな世界観は逆に若い人にはウケるかも。

  • 『少年ハリウッド』(MX/深夜1:00)
    (TVK/日曜夜11:30)
    (テレ玉/日曜夜11:30)
    (BS11/金曜夜11:30)
    往年のアイドルユニット《少年ハリウッド》を新たなメンバーで再結成させることに。集められた5人の少年たちはかつての興行の場所であった「ハリウッド東京」で日々練習に励む……。どうやら原作小説の15年後が舞台らしく、本作はよくある女性ウケ狙いの男性アイドルアニメ路線になっている。とはいえ絵柄は地味で練習風景ばかりの人間ドラマが主。社長が言い出す古臭いアイドル像を5人にやらせる場面が作品の肝。その辺りを面白いと思えたら。

  • 『戦国BASARA Judge End』(日テレ/深夜1:50)
    (BS日テレ/水曜深夜2:30)
    言わずもがなのカプコン無双系アクションゲーム原作アニメ第3期。1期の織田信長、2期の豊臣秀吉ときて、3期は徳川家康が中心の模様。制作がテレコムに変わりスタッフも一新。そのせいかノリが突き抜けておらず、いたって普通の時代劇アニメって感じ。今期は『幕末Rock』がある分、余計にそう感じてしまう。主題歌が西川くんじゃないのも残念。

  • 『ばらかもん』(日テレ/深夜2:20)
    (BS日テレ/火曜深夜2:30)
    若き書道家の主人公は授賞式の会場で自分の書をつまらん字と酷評した館長を殴ってしまう。父親は自分を見つめ直すためと主人公を田舎の島へと送る。そこで天真爛漫な小学1年生の少女と出会い、振り回される毎日の中で何かを感じていく……。『うさぎドロップ』のような生真面目な作品かと思ったら日常4コマ系のノリだった。主人公の悩みも通り一遍だし、それを解消する言動も通り一遍。深みはまるでないが笑う方向で軽く見る分にはとりあえず楽しめる。



見れる作品はそこそこ。本気でハマる作品は特になし。
あとは視聴継続作品が面白い方に転がっていってくれることを願う。

ちなみにアニメ第1話はOPをEDに持っていくなど特殊構成パターンが多いですが、今期は黒バックにスタッフロールがスクロールするEDが数本かぶってた。初回でまず盛り上げて釣る系だとシリアスな雰囲気を醸し出すのにいいんでしょうが、あちらこちらでやられるとつい笑ってしまう。個人的には初回から通常フォーマットな作品が好き。

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