オーシャンズ11

●オーシャンズ11

監督:
  • スティーブン・ソダーバーグ(『トラフィック』)
出演:
  • ジョージ・クルーニー(『素晴らしき日』)
  • ブラッド・ピット(『セブン』)
  • マット・デイモン(『グッドウィルハンティング』)
  • アンディ・ガルシア(『絶体×絶命』)
  • ジュリア・ロバーツ(『エリン・ブロコビッチ』)



これだけの豪華キャストでソダーバーグ監督と来れば……期待ハズレでしたね。そもそも期待していたわけではありませんが。

結局、この豪華キャストのスケジュール調整に振り回されただけの映画。演技も演技と呼べるほどの代物ではなく、皆、力抜きまくりです。

この作品は1960年の『オーシャンと11人の仲間』のリメイクな訳ですが、元もどうやら「シナトラ一家オールスター映画」という体裁のものらしく、映画の出来よりも現実の人間関係をそのままスクリーンで体言した作品らしいです。

その感覚を本作でも出したかったというのなら納得はしますが、つまらなかったという事実は変えようがないです。監督が仕切りきれなかった。それだけです。

ジョージ・クルーニーとブラピの関係は『ルパン三世』におけるルパンと次元の絆と同様のものであるはずがまったく描けていませんし、ジュリア・ロバーツの心の様は爪の先程も理解出来ませんでした。



レンタルビデオ代すらももったいないので観るならテレビ放送を待って観て下さいな。

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