予言

●予言

監督:
  • 鶴田法男(『リング0~バースデイ~』)
原作:
  • つのだじろう(『恐怖新聞』)
出演:
  • 三上博史(『パラサイト・イヴ』)
  • 酒井法子(『呪怨2』)
  • 堀北真希
  • 小野真弓
  • 山本圭
  • 吉行和子
  • 伴大介(『人造人間キカイダー』)



その日、男は急の仕事で電話ボックスを探していた。車に妻と娘を残して電話ボックスに入るとそこには奇妙な新聞があった。これから起こる自動車事故が載っている新聞。しかもその被害者は自分の娘。そして妻が車を降りて男に近付いた瞬間、男の目の前でトラックが車に衝突した……。数年後、男は新聞を避ける生活をしていた。ある日、教え子の答案用紙に奇妙な文章を見かける。それは未来に起こる事件のことだった……。


当初、予告を見た時「これって恐怖新聞のパクリじゃん」と思った私。ちゃんと原作が『恐怖新聞』だったんですね。

今回は《Jホラーシアター》として2本立てで公開されているせいかオムニバス映画の一遍の域を超えていないのが残念。そう思うと間延びして感じるし……とまあ『感染』と同じ感想もなくはないんですが、まだこちらの方が一本立ちした映画になっているかな?

描写自体大人しいので恐くはない(一部おぞましいのがあるけど)。ホラーというよりサスペンス的。最後の展開は定番だし。でも恐怖新聞というものを丁寧に描いている点には好感が持てます。この辺は『リング0』の時と印象は変わりませんね(ちなみに私はリングシリーズでは『0』が一番好き)。



過度な期待は禁物。とりあえず、いかにもなホラーを期待せずに臨めば楽しめると思います。

★★

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