SPY_N

●SPY_N

監督:
  • スタンリー・トン(『ポリス・ストーリー3』)
出演:
  • 藤原紀香(『キャッツ・アイ』)
  • アーロン・クォック(『風雲ストームライダーズ』)
  • ワン・リーホン(『拳神/KENSHIN』)
  • マーク・ダカスコス(『ジェヴォーダンの獣』)
  • クーリオ
  • ルビー・リン



上海裏社会の世代抗争の中で起こった殺人事件。それを追う刑事2人。そしてその場に居合わせた謎の女《NORIKA》の正体は……?

出来は可もなく不可もなくというか、台本を作らない香港映画でありがちなストーリーの流れの悪さが目立つだけの平凡作ですね。



これって藤原紀香いらないんじゃない? 上海マフィアのボスになろうと目論むマーク・ダカスコスとそれを追う刑事アーロン・クォックという単純な図式だけで話が成立します。相棒のワン・リーホンは上司の娘と婚約中でその上司も事件と関わりがあるなど、藤原紀香がいない方が話がスムーズです。

アクション部分でも藤原紀香(とクーリオ)は動きが重い(『M:I-2』のトム・クルーズ並)。頑張っていたとは思いますがアーロン・クォックやマーク・ダカスコスがかなりいいだけにクライマックスなどは特に勢いを削いでしまっていてもったいなかったです。レベルが違うのだからスタントマンを上手く使いましょうよ。

終始「NORIKA」のバックボーンが弱すぎで、元々あった話に無理やり藤原紀香を突っ込んだ様に感じました。

《以下ネタバレ注意》

NORIKAの正体は国際警察かなんかの捜査官で、仇を逮捕するために潜入捜査をしていた訳ですが、途中、悪党にハメられて警察に誤認逮捕された時に自分の正体を明かします。そこで「まさかあんなにアッサリと話してしまう話が事実な訳はないだろう」などと思っていたら本当にそのまま捜査官だったというのはある意味衝撃のドンデン返しでしたね。



★★★

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