アイス・エイジ

●アイス・エイジ

監督/声の出演:
  • クリス・ウェッジ(『エイリアン4』CGスーパーバイザー)
共同監督:
  • カルロス・サンダーニャ(『ファイト・クラブ』CGI)
声の出演:
  • レイ・ロマーノ
  • ジョン・レグイザモ(『コラテラル・ダメージ』)
  • デニス・リアリー(『ブロウ』)
日本語吹替版:
  • 山寺宏一(『カウボーイビバップ』)
  • 太田光(爆笑問題)
  • 竹中直人(『機動警察パトレイバー2』)



悪くはないです。『モンスターズ・インク』などのディズニー(ピクサー)作品と比べるとどうしたってワンランク落ちますが十分楽しめました。

私は吹替版を観ましたが太田光の声も意外とあっていて良かったです。テレビでアフレコ風景などを見て雰囲気は知っていましたが、全体ではどうだろうと不安もありましたが全然OKです。とはいえ『モンスターズ・インク』の田中裕二の方がもっと良かったですけど。

話自体は可もなく不可もなくといった感じで悪くないです。3人(匹)の男と赤ん坊という組み合わせは『スリーメン&ベビー』などを彷彿とさせる定番設定ですし。

ただ、ラストのサーベルタイガーのディエゴがアッサリと帰ってくるのは如何なものでしょう。試写会の結果でラストの変更すらされるアメリカでああいう形になってしまったわけでもあるまいて。どちらにしても「命」を扱っている作品でああも簡単に、しかも唐突に復活しては一気に醒めてしまいます。



内容で気になったのはそのぐらいで。
あとは画面から受ける印象の違いが気になりましたが、CGに使用しているものがレイ・トレーシング系だったためと分かり納得。遠景が書き割りっぽいシーンが多かったのは、このタイプは計算に時間が掛かるからかな。美術デザインがカートゥーン系なのはわざとやっていると思うので、それはそれでアニメらしくて悪くはないです。

……なんか「悪くない」ばかりですね(笑)。

★★★

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