仮面ライダー剣/MISSING ACE

●仮面ライダー剣/MISSING ACE

監督:
  • 石田秀範(『仮面ライダークウガ』)
出演:
  • 椿隆之(『GO』)
  • 森本亮治(『ごくせん』)
  • 天野浩成(『恋人はスナイパー』)
  • 北条隆博(『ウォーターボーイズ(TV)』)
  • 江川有未
  • 竹財輝之助
  • 石田未来
  • 黒田勇樹
  • 杉浦太雄
  • 三津谷葉子



仮面ライダーブレイドとアンデッド・ジョーカーとの最終バトルから4年。剣崎たちは普通の生活に戻っていた。そんなある日、全て封印されたはずのアンデッドが再び街に現れた。そこで剣崎は見たこともない仮面ライダーを目撃する。その背後には、かつての仲間・橘がいた。彼の話によれば、もう1人のジョーカーが封印を解きアンデッドを解放したという。そのジョーカーが狙う1人の少女。それは14歳になった栗原天音だった……。


毎年趣向を変える劇場版ライダー。『アギト』はシリーズ中の1エピソード。『龍騎』は最終回(実際は別時間軸の話でしたが)。『555』はパラレルワールド的に別物語を。そして、今年の『ブレイド』はテレビシリーズから4年後の後日談を描いています(気が早いけど来年はどういう切り口になるか気になります)。

いや~、燃える! 平成ライダー劇場作品の中で一番の娯楽作。今年の映画は子供も素直に楽しめたのではなかろうか。クライマックスなんて往年の『8人ライダーVS銀河王』とかあの辺の感じ。カリスが元々他のライダーと毛色が違うから、まるで「全ライダー集結!」みたいな画面になっててワクワクしちゃいました。

最後の敵も、強大=巨大という視覚に訴える分かりやすさ。それでいいんです。せっかくの劇場の大画面を活かした画づくりをしなくちゃもったいないです(残念ながら私は昨年まで観ていた劇場が再開発で無くなってしまったので小っちゃい劇場で観るハメに(悲))。

惜しむらくは最終決戦の場に新ライダーがいないこと。なんとかして加わって6人のライダーが並ぶ姿が見たかった(6人?)。ちょっと残念。

ブレイド最強形態《キングフォーム》初登場! ん?劇中では皆初めて目にしたようなリアクションだった気が。最近、テレビ(つまり4年前の世界)でも登場してるけど整合性は? もしかして「あっ、あのフォームは!?」みたいな感じだったかな? だとしたら再び目にした台詞として通用するか。ビデオになったら確認してみよっと。



お薦め!とはいえテレビシリーズは出来れば見ていた方がいいですね。登場人物への思い入れがある方がいいのは確かなので。もう相川始=カリスに惚れました!!

昨年『555』の感想で「現在製作中の漫画&アニメ実写化ヒーロー作品群のどれかでも本作を超えるものは出てくるのか?」と書きましたが、結局、本作『ブレイド』に至るまで出てきませんでしたね。

★★★★★

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