クロスゲージ

●クロスゲージ

主演/脚本/製作総指揮:
  • キーネン・アイボリー・ウェイアンズ(『グリマーマン』)
監督:
  • デイビッド・グレン・ホーガン(『バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記』)
出演:
  • ジル・ヘネシー
  • ジョン・ボイト(『ミッション:インポッシブル』)
  • エリック・ロバーツ(『暴走機関車』)
  • ポール・ソルビーノ(『スポット』)
  • ロバート・カルプ
  • ウォルガング・ボディソン
  • サイモン・ベーカー・デニー



元海兵隊員のダンは敵伝令の狙撃命令を相手が子供だったことから拒み、結果誤って上官を殺し死刑判決を受けていた。その移送中、何者かがダンを連れ去った。連れ去った相手は政府が裏で組織した暗殺集団だと言う。ダンはバイオ技術を闇に売る製薬会社社長を狙撃する初任務につくが、先に何者かの手で製薬会社社長の隣にいた大統領夫人が狙撃されてしまう。そう、ダンはハメられたのだ……。


B級にしては見れる仕上がり。
筋書きはありふれた物ながらも手堅く盛り上げる。

原題は『MOST WANTED』。
中盤、犯人として賞金をかけられて大勢の市民に追いかけまわされる場面があったけど、あそこが本作の肝だったのか。取ってつけたみたいな場面だったけど確かに異様な迫力はあった。

ネタとしては『S.W.A.T.』とかぶるけど、どっちが先だったんだろ? どっちも設定を使いこなしてなくてもったいないのは一緒だけど、映像的にはこっちの方が面白いわ。



主演のキーネン・アイボリー・ウェイアンズは、ジム・キャリー(『マスク』)やジェイミー・フォックス(『コラテラル』)らを育てた人気番組のプロディーサーと紹介されてたからパッと見、気付かなかったけど『グリマーマン』でセガールの相棒だった人じゃん。

御年47才というと『グリマーマン』時で37才ぐらいか。その時でも特にアクションができる印象はなかったけど、今回は1人で陰謀と立ち向かえるデキるアウトローキャラを一生懸命演ってるって感じ。



暇つぶしには十分楽しめるアクション映画。

実は本作はテレビ吹替で観たんですが、原音だと演技がもろB級かもしれない危惧あり。正直、山路和弘の声でなかったらショボいかも。脇の俳優陣もそう。その辺の評価はさすがにわざわざDVDで借りなおして確認する気にはなれないのでご容赦を。

ちなみに番組冒頭情報から、ジョン・ボイトはアンジェリーナ・ジョリーの父親というのは有名だけどエリック・ロバーツはジュリア・ロバーツの兄だそうな。ふ~ん。

★★

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