爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE/アバレサマーはキンキン中!

●爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE/アバレサマーはキンキン中!

監督:
  • 諸田敏(『百獣戦隊ガオレンジャー/火の山、吼える』)
出演:
  • 西興一朗
  • 冨田翔
  • いとうあいこ
  • 阿部薫
  • 田中幸太朗
  • 小向美奈子(『チェーン』)
  • 誠直也(『秘密戦隊ゴレンジャー』)
声の出演:
  • 古川登志夫



《伝説の爆竜》を封印していた聖なる剣《バクレイザー》の封印が解け、目覚めた爆竜が世界を滅亡の危機にさらしていた。その時、剣に宿っていた《王女フリージア》がアバレンジャーの前に現れ、折れた剣を元通りにして欲しいと言うが……。果たして、エヴォリアンが立ちふさがる中、世界を救うことが出来るのか!?


昨年の劇場版ハリケンジャーが「お姫様お守りパターン」だったので、2年続けて同じネタじゃ芸が無いぞ?と思ったら……おおっ、そう来たか。昨年の内容も伏線となって私は完全に術中にハマってしまいましたね。

本作は要素も多めでちょっとテンポが慌ただしかったのですが、この詰め込み感はもしや……と思ったら、やはり監督は一昨年の劇場版ガオレンジャーを撮った人でした。
とはいえ、ガオがストーリーを詰め込んだのに対して、本作は展開のバラエティさの詰め込みだったので十分OK。今回は監督のサービス精神と思いましょう。

誠直也さん(=アカレンジャー)の出番が冒頭の回想シーンだけで、本当にファンサービスレベルだったのがちょっと残念。戦隊Vシネマでの宮内洋さんの活躍ぶりとか、ハリケンジャーでの大葉健二さんのゲスト出演並のことを期待してたもので。
それに本作がアスカ中心で進むのであれば王女フリージアの話を聞く子供時代の描写も意味があったとは思いますが、実際は凌駕とフリージアの物語だったので、ちょっと中途半端だったかも。

ま、その辺は些細なこと。Gメンしてる爆竜や、アバレキラー抜きとはいえテレビでは未だ見ることのない《キラーアバレンオー》の勇姿など、ワクワクしっぱなしの30分でした。



にしても今年もやってくれたね、エンディング!!
もう、爆笑、爆笑、大爆笑です。
やはり(いい意味での)子供向けのイベントムービーですから、あのエンディングも劇場で楽しまなくちゃ楽しさ半減。というわけで、今から来年の夏も楽しみです。

★★★★

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