侍戦隊シンケンジャー銀幕版/天下分け目の戦

●侍戦隊シンケンジャー銀幕版/天下分け目の戦

監督:
  • 中澤祥次郎(『電影版獣拳戦隊ゲキレンジャー/ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』)
出演:
  • 松坂桃李
  • 相葉弘樹
  • 高梨臨
  • 鈴木勝吾
  • 森田涼香
  • 相馬圭祐
  • 唐橋充(『仮面ライダー555』)
  • 伊吹吾郎(『水戸黄門』3代目格さん)
  • 合田雅吏(『オーレンジャー』『水戸黄門』5代目格さん)
声の出演:
  • 西凛太郎
  • 朴ろ美
  • チョー
  • 大和田伸也(『水戸黄門』2代目格さん)



外道衆の中の外道衆、クサレ外道衆1万体が攻めて来た! 毎日の連戦で疲弊していくシンケンジャーたち。そんな中、クサレ外道衆の頭目・脂目マンプクをかつて封印した初代シンケンレッドが残した初代秘伝ディスクの在処が判明するが、そこは敵陣のまっただ中だった──!


今年はなんと3D映画!(※一部上映館)
その分、上映時間は20分と例年にない短さ。

普通の2D版も上映されていましたが、どうせ観るなら映画館でしか観れない3D版一択!……と思ったら、3D版って特別興行扱いで鑑賞券1人2000円ですと!?

当日券1800円からすればプラス200円だけど、前売券からはプラス700円(!)。しかも普通はチケット屋で前売券をより安く買うので割高感は否めません。

(ちなみに調べたら3D映画は皆そのようで。昔は『ジョーズ3D』とか普通の映画館で普通に上映してたのに。アメリカでは3D映画が増えているそうですが値段設定ってどうなっているのかな?)

ま、そこは早々諦めて、やはり3D版を観ました。
2D版なら後々DVD等でも観れるわけですし。



で、内容ですが──

巷では話が短い短いと言われているようですが、まあTVよりも時間がないのだから仕方ないですね(かつての25分枠の頃と同じぐらいでしょうか?)。

たぶん、2D版を観ていたら私も同じ感想を持ったことでしょう。

ところが3Dで観ているとひとつひとつの鑑賞時間が濃密で、目の前の立体映像にワクワクして短さをあまり感じませんでした。個人的には変身シーンでシンケンジャー各々の前に浮かぶ文字の浮遊感を感じられたことにめっちゃ感動でした。

なので最寄りの映画館で対応しているなら3D版がお勧めです。
……って、もう上映期間終わってますな。

映像は3D用の露骨な演出(例えば目の前に飛び出してくる槍とか)はなく、あくまでも自然な作りなのは2D版との併映前提だったからでしょうが、かつての『ジョーズ3D』や『13日の金曜日PART3』を普通に見ると3D用の演出がわざとらしかったりするので、今現在では正解でしょうね。

あとは歴代格さん揃いぶみはネタとしては面白いですが、劇中では並び立つことがなかったのであまり感動はなかったのが残念。



いや~、この感動をなんとかDVDでも味わえないものか。
家庭への立体テレビ普及なんて当分ないだけに残念です。

★★★★

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