デアデビル

●デアデビル

監督:
  • マーク・スティーヴン・ジョンソン(『サイモン・バーチ』)
出演:
  • ベン・アフレック(『パール・ハーバー』)
  • ジェニファー・ガーナー(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)
  • コリン・ファレル(『マイノリティ・リポート』)
  • マイケル・クラーク・ダンカン(『隣のヒットマン』)



……つまらない。
駄目だろうとは思っていましたが、でももうちょいマトモかと期待したことも空しい駄駄駄駄駄作。まあ、ベン・アフレックがやはり弁護士役が似合わない筋肉馬鹿なのは期待通りでしたけど(笑)。



主人公は幼い頃に視力を失った代わりに残りの四感が異常に発達する……って、するかい普通。どっちかというと眼に浴びた産業廃棄物のせい。てことは『悪魔の毒々モンスター』と同じか。なんだミュータントか、納得。でなきゃ普通の人間があんな動き出来るわけないよね。

そして、やはり子供の頃、人生をやり直そうと組織を裏切った父親が殺されたことから街の正義を守ろうと決意。大人になって弁護士になった……のはいいけれど、やはり筋肉馬鹿のベン君。悪党を有罪に出来ずに野に放つばかり。その尻拭いのために夜毎コスプレして鉄拳制裁の毎日です。

昼は昼で盲目をダシにしたナンパの日々。そして出会った金持ちのご令嬢は何故かカンフーの使い手。ベン君は正体がバレる事も恐れず公園でマジファイトする脳天気さ。普段は超人の片鱗も見せない凡人を装わんとアカンのに、モテるためなら手段を選びません。

……もういいや。一事が万事、こんな調子なので。



結局、デアデビル以外は普通の人間なので、ベン君1人浮いてて変。だったらベン君もコスプレせずに、ちょっと動ける格好に目隠し姿ぐらいの「非ヒーロー映画」にしちゃった方が良かったんじゃないの?

なんでも、あのコスチュームのデザイン+製作に8ヶ月掛かってるそうですが……どこに? どう見てもあり合わせの革ジャンとパンツにしか見えないんですけどねぇ。

ベン君の動きも重い重い。ドタドタ走られて「超人的な身体能力」と言われても困っちゃいます。某自腹コーナーで井筒監督が「あいつの顔見てると何か知らんけど、う○こしたなんねん」と言っていたのも何となく分かるというもの。もっさりした動きがな~んか下っ腹に響くんですよね。



監督はヒロインキャラ《エレクトラ》のスピンオフ企画も持っているそうで……2度と観るかぁ!

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