【DS】DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影

【DS】DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影

ジャンル:アドベンチャー
プレイ人数:1人用
発売元:テクモ



亡くなった父親の探偵事務所を引き継いだ新米探偵・新一新(あらたいっしん)。前作で新米探偵としてスタートを切った彼が更なる3つの事件に挑む──。

……とはいうものの、私は1作目を飛ばしてこの2作目からプレイ。それでも登場人物設定等が王道なので、それほど問題なくプレイできました(美人助手の過去に関わるキャラが出た時は、その人物が1作目に登場していたのかどうかが分からなくてちょっと困りましたけど)。



第一章「ひび割れた絆」
第二章「凍てついた想い」
第三章「鳴り止まぬ鎮魂歌」

事件の内容やプレイ感覚はまさに2時間サスペンスそのもの。

調査パートから謎解きパートに至るまで、いくらミスをしても何らペナルティが課せられず、高度な推理を必要とせずに非常に緩く遊べるところも実に2時間サスペンスらしい。

これを手応えが無いと感じる向きもあるでしょうが、本作はさほどゲームを遊ばない2時間サスペンス視聴層を対象にしていると思うので、これはこれで完成されているのではないでしょうか。



デフォルト設定だと、調査に必要な移動先を表示する「移動先案内マーク」や、現在位置での調査が終わった旨を知らせる「ナビメッセージ」がONになっているので非常に簡単ですし。

当然これらをOFFにすることもできるのでご安心を。正直、ONだとあまりにも考えることがなくなるので、余程この手のジャンルを苦手とする人以外はOFFでプレイするべきでしょうね。

ゲーム自体は、この後1作目に遡ってプレイしたくなるほどに楽しめたので、是非とも更なる続編を期待したいところです。



あと本作には、本編の他に「West Village (2)」という短編問題が100問遊べるモードが用意されていますが、これが遊びごたえたっぷりの代物。

ちなみにこのモード、本編の進捗具合に合わせて問題数が増え、劇中のPCを開いてプレイする体になっていますが、私は本編は本編で進めていきたい性格なので、本編終了後にこちらに取りかかるという遊び方でした。

当初、この短編モードは『レイトン教授』のようなミニ問題の羅列とばかり思っていましたが、これが本当に「短編小説」という作りで、中には同じ登場人物によるシリーズがあったりと、実に読み応えがある内容になっていて、これだけでも1本のソフトにしていいぐらいです。



推理ゲーム好きにとって難易度的には短編モードの方が遊びごたえがあるかも。世間的にはこの手の問題集の方が受けが良さそうですし、このモードだけの続編でもいいから出してくれませんかねぇ。

★★★★

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック