科捜研とCSIと4400と

先日、『新・科捜研の女SP』(テレ朝)が単発で放送されましたが、4月からは第8シリーズもスタートするということでその宣伝も兼ねていたんでしょう。

単発ドラマとはいえ特別なことをすることもなく、いつもの初回2時間SPといった作りで安心して楽しめました。ただ今回、解析結果の回想描写やクローズアップ描写等が少々『CSI』っぽく感じたんですが、映像面だけを比べればどうしても貧相に感じてしまうのであまりそっち方面には走ってほしくないところ。

私の恒例のイケメンヒーローチェック(苦笑)ですが、科捜研メンバーの泉政行は続投。よかったよかった。

ところが今回、内藤さんの部下役の森本亮治がいない。なんてこったい。第5シリーズのみで消えた半田健人、溝呂木賢のようにこのままフェードアウトしちゃうんでしょうか。他には警備部の人間として載寧龍二がゲスト出演していましたが、やはり今回だけの出演のようで。まあ彼の刑事姿は『富豪刑事』の印象が強いので、レギュラーになればなったで微妙な感じでしょうけど。



前述の『CSI』は現在『CSI:NY』が放送中(テレ東/月~水曜12:30(※4月からは水曜12:30))。

その前の『CSI:マイアミ』は第3・第4シーズンと連続放送されていて不思議だったんですけど、第4シーズンで同じ犯人を追うNY第2シーズンとのクロスオーバーエピソードがあり、放送順を入れ替えることでマイアミ→NYを自然に繋げていました。そのためか『NY』が第1シーズン未放映のまま第2シーズンからの放送になったのはちょっと残念。

以前、ホレイショがニューヨークを訪れた時はまだ『NY』は存在していなかったようで、逆にあの回を元にスピンオフ企画が出来たとか。それを見越してのお試し回だったんでしょうけどね。



日テレ深夜では『4400 未知からの生還者』が放送開始(日テレ/金曜深夜2:00頃)。

あらゆる年代で行方不明になっていた4400人が現代のアメリカにこつ然と帰ってきたことで生まれるドラマ。作品構造としては、男女2人組の特別チームで謎の事例を捜査解析するという『X-FILE』っぽさと、様々な境遇の人間が同じ場所(時代)に集められたことで生まれる人間模様という『LOST』っぽさ。

米ドラマ事情ではきっとこの謎は解かれずじまいに終わる可能性が高そう(※実際、第4シーズンで打ち切りの模様)なので、この事件はただの舞台作りとして、そこで繰り広げられるドラマをのみ楽しむように見るべきでしょうか。

などと身構えていたら、そもそも地上波では第1シーズン(全6話)しか放送しないらしい。完全にDVD宣伝用じゃん。もはやTV局の人間は自らが文化の担い手などとは思ってもいないんでしょうね。

そして、そんな扱いの番組でも日本版テーマソングと称して作品とまるで合わないタイアップ曲が流されるのはいつも通り。初回放送終わりには倉木麻衣がVTR出演して曲のコンセプトを語っていましたが、それが「春に新たなスタートを切る人たちへの応援歌」って、ドラマ関係ないじゃん。



頑張れ、テレビ東京!
ということで今は『CSI:NY』を楽しむとしましょうか。

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