昼ドラとキムタクと

ここしばらくは見たいと思えるドラマも少なく、そんな中でここ最近見ているものの話を少々。



『ママはニューハーフ』(テレ東/月~金曜昼1時)

ハマっている同番組も遂にラストウィーク

太川陽介にダマされて店を奪い取られた栞ママ&シャレードの運命は? 清人のママが日本に帰国したことでルナ(岩太郎)と清人の生活はどうなってしまうのか?

やはり『暴れん坊ママ』の最終回のように、清人は母親の元へと去ってしまうのか。こちらはあちらと違って、ルナが清人の本当の父親かどうかもハッキリしていないし、血が繋がっていなかったら母親から離れて2人で暮らし続けるのは無理あるよね。

さあ、ラスト5話から目が離せません。




『ふたつのスピカ』(NHK総合/木曜夜8時)

アニメ版が好きだったのでチェックしましたが、実写化に伴う改変具合が個人的にはいまいち。主人公造形がちょっと好きになれない第1話でした。まあ『パパ・トールド・ミー』という最悪な前例に比べれば全然マシですけど。

一番残念なのはライオンさんがいない点。やはり実写だと大西ライオンになりかねないのだろうか(苦笑)。




『MR.BRAIN』(TBS/土曜夜7時56分)

現在、民放ゴールデンで唯一見ているドラマ。
もう既に色んな方たちが色んな意見を述べていて今更でしょうが
なんでこんなに面白くないんだろ?

劣化『ガリレオ』を劣化『CSI』のような舞台で劣化『HERO』っぽく見せ、10分の1に薄めたぐらいの内容。そんな代物でも私のようにキムタクのネームバリューで見ている人間がいるわけですからTBSとしては成功なんでしょうな。



MR.BRAINとかなんとか呼ばれる「変人キャラ」という設定自体はある意味王道。例えば、主人公が何かしら行き詰まった時に脳科学的な切り口でヒントをもたらし、時には主人公の窮地を助け、所内の人間からはミスター・ブレインと揶揄される奇人キャラ。

ところが本作はこの奇人がそのまま主人公になっているからおかしな事になっているというか『HERO』になってしまっているというか(先に挙げた変人キャラだったとしてもキムタクが演じる限りガリレオの二番煎じになるだけですけどね)。



それと科警研の「プロ」たちが、当初は無能キャラのように描かれ、キムタクの非常識さに感化され、変わっていく様があまりにも安っぽい。主役を引き立てるために他を無能にする作りはドラマとして一番底が浅いかと。

仮にも「BRAIN」を看板に掲げているなら、科警研の知力を高いままにミステリーを組み上げずにどうするのか。



そして、そんな同番組が先週今週とさらに酷いことに。

ついに1週で事件を解決しないばかりか、次回予告で謎の犯人=仲間由紀恵を登場させ、なんじゃこりゃと思っていたら、翌週の放送の序盤で仲間由紀恵は関係なく事件はあっさり解決し、後半から別の事件が展開し、仲間由紀恵はその登場人物として登場……

もはや予告詐欺やん

これからは番組後半を事件編、翌週の前半を解決編という形態にでもして少しでも視聴者を引っ張るつもりなんでしょうか?

そもそも佐藤健の話を2週に渡らせて、ただでさえスカスカな内容をもはやどうしようもないレベルにまで落としておきながら引っ張るも何もないでしょうに。



私は本作がどこかで立て直されるかどうかが気になって見続けることでしょうが、この苦行から早く解放されることを願うばかりです。

……終わるまで無理な気がする。

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