祝・入浴200回突破

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2009年11月9日放送の水戸黄門「艶やかお娟の七変化!」にて、由美かおるさんの入浴シーン通算200回を達成しました(※かげろうお銀時代からの通算)。

1ドラマシリーズにおける1俳優の入浴シーン放送回数の世界記録としてギネスに申請予定だとか。



さて。

この回は由美かおる通算200回目の入浴シーンとなる回であり、そのサブタイトルが「お娟の七変化」とくれば、こりゃお娟大活躍回に違いないと楽しみにしていたわけですが、内容はいつもの黄門様と大差なくちょっとガッカリ。

物語は、最近子供を亡くした殿様がかつて寵愛した元女中が残した一子(ご落胤)を城に迎えようとするが、それは真っ赤な偽者で、その裏には城の実権を握ろうとする輩がいた──という定番話。

一応、お娟がご落胤の真贋を探るため東奔西走する展開ではありますが、それはいつもの黄門様の中でのお娟の活躍をザッピングして見せている程度でしかありません。



こちらが期待していたのはそんなものではないし、サブタイに見合う内容でもなし。せっかく記念回を免罪符にして定番から外れた物語を見せられるチャンスだったというのにもったいない。

例えば、八兵衛の用意した弁当で黄門様御一行が皆腹を壊して、動けるのはお娟しかいないとか、そういうトンデモ回でいいじゃん。いかに由美かおるに色々な格好をさせるかだけで話を作っちゃえばいいじゃん。



当の七変化にしても看板に偽りありでガッカリ。

  1. いつもの旅姿
  2. 城内に入る際の腰元姿
  3. 関所を通る際の花売り娘姿
  4. 忍者姿

と、四変化しかしていない。
定番の芸者姿すら無くてどうする。

途中、笠を被り三味線を抱えた旅姿があるけど、それはいつもは手に持っている物を装備しただけにすぎないし、忍者姿や腰元姿に2度ほど扮していたものを二変化にはカウントできんぞ。

ちなみに肝心の入浴シーンも八兵衛の夢オチってのも興醒め。それこそお娟の八面六臂の活躍の中で悪家老辺りを色仕掛けでとっちめる場面で入浴して欲しかったものです。



入浴200回はめでたいが、それを活かすことが出来ないのは困りもの。時代劇冬の時代だからこそ黄門様には孤軍奮闘、もう少し頑張ってもらいたいですね。

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