【PS2】ファイヤーファイター F.D.18

【PS2】ファイヤーファイター F.D.18

ジャンル:アクション
プレイ人数:1人用
メモリ容量:92KB以上
発売元:コナミ



『桜坂消防隊』に始まり『HARD LUCK』と続けた消防士魂の燻りが遂にコナミ嫌いの私に本作を手に取らせましたよ。まあ《コナミ殿堂セレクション》なんて名前で再廉価版になったことだし。

で、プレイしてみた感想は……これは、こんなもんは消防士ゲームなんかじゃない。ただのシューティングゲームだ。



火を消す、要救助者を救う……確かにそういう体裁ではある。でも火を消すのは自分が移動するコースの確保でしかない。要救助者は単なるチェックポイントでしかない。

宙空を舞ってプレイヤーを襲う火の粉は敵の弾幕。要救助者の残り体力=制限時間で、つまりは半強制スクロールとでも言えばいいか。各ステージにボスキャラとして意図的にプレイヤーを襲う炎が立ちふさがる様には呆然とすること請け合い。

火のついた服がひらひらとプレイヤーを襲う様は割り切りと呼ぶにはあまりの光景。通常面でもプレイヤーが下を通ると崩れる天井、近付くと爆発するロッカー……等々、ゲーム的なデザインで作られすぎ。



「消防士ゲームのフリをしたシューティングゲーム」という作り方を受け入れるかどうかで評価も変わるゲームかと。言わば昔のゲーム的。昔は表現力が乏しいからジャンルという括りの中でゲームデザインが為されていたわけで。その方法論を今の技術で作ってみましたってな感じのゲームですな。

私の場合は、消防士を体験したかったのにシューティングゲームをさせられては楽しいはずがないということで×

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