【PS2】武刃街(ぶじんがい)

【PS2】武刃街(ぶじんがい)

ジャンル:武侠アクション
プレイ人数:1人用
メモリ容量:1020KB以上
発売元:タイトー



Gackt主演で、いわゆる『鬼武者』系のアクションアドベンチャーかと思いきや、これが純粋なアクションゲーム。これがめっちゃ面白い!……難易度「易」ならね(※これについては後述)。



とにかく爽快。特色は相手の攻撃を自動でガードしてくれる《剣戟ゲージ》システム。攻撃を1回受ける度にゲージが1個ずつ減っていき、ゲージが無くなるとダメージを受けるというもの。こう書くと単なるオートガードのようですが、そうじゃない。

相手の攻撃を剣でさばく=剣戟。その最中に攻撃ボタンを押すと《剣戟カウンター》が発動して連続攻撃を叩き込めるという仕組み。この攻撃方法が本作の基本攻撃と言ってもいいでしょう。

さらにこの剣戟の最中にジャンプボタンを押すと相手の背後に回避動作。回避は通常の敵相手ではほとんど必要としませんが、剣戟を使える敵相手には必須のテクニックです(でないと延々と剣戟しあう事に)。

敵を倒すと散らばる《霊珠》を集めて各能力を強化。とにかく最初は剣戟ゲージを強化しましょう。いかに長く相手の攻撃をさばけるかが鍵です。その後は、龍牙刀(=連続攻撃数が増す)>体力ゲージ>天霊剣(=使える妖術のレベルが上がる)>妖術ゲージ、といった優先順位で強化するのがお勧め。意外と妖術の使用頻度は少ないので後回しで大丈夫です。



『鬼武者』が「バッサリ感」とかなんとかってコピーでしたが、その言葉は本作にこそ相応しい!!……と、まあ、手放しで褒めるのは難易度「易」で遊んだ時点まで。

そう、本作は難易度調整が大問題。最初、難易度は「易=EASY」「並=NORMAL」の2段階しか選べません。並をクリアすると「難=HARD」が出現。しかし「難」で遊ぶ気には到底なれませんて。だってそれは「並」をプレイしたから。

「並」は「易」に比べて敵の数、種類が変化。囲まれてイライラすること請け合い。しかしそれも序の口。7ステージ目(雲海ステージ)のゴール直前、連続壁ジャンプで進む箇所が酷い。

「易」では最後の壁以外は全て足場があるのに対し、「並」では全ての壁に足場が無いため本当に連続ジャンプをしなければならない。でも、その操作自体は大した難易度ではない。問題は跳んだ先の壁が確認出来ないということ。カメラの制御がまるでなされていない。数十回のトライにイライラは頂点に達しましたよ。

雲海ステージではそこに至るまでにもカメラ位置を調整すべきでは?と感じる箇所がいくつかありましたが、ここに至って本作のシステムは「並」の難易度には向いてないのだと理解。……だとすると「難」はどんな恐ろしいことに?



本作は「易」でプレイすることが前提(「並」で評価したら星2つがいいトコ)。それなら十分買いのゲーム。もし、Gackt主演ということでひいてるなら大丈夫。あまりGacktの意味はないですから。

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