【PS2】SIMPLE2000 Vol.60 THE 特撮変身ヒーロー

【PS2】SIMPLE2000 Vol.60 THE 特撮変身ヒーロー

ジャンル:アクション
プレイ人数:1人用
メモリ容量:41KB以上
発売元:D3パブリッシャー



純粋なSIMPLE2000シリーズ初体験(Ultimateシリーズなら既発売タイトルの再販版の購入経験あり)。

ヒーローのデザイン、ポーズ(変身・決め)、技(パンチ・キック・投げ・コンボ・必殺技)を自由にカスタマイズ。200種類を超えるデザインパーツ、アクセサリー、武器、技を組み合わせて自分だけの変身ヒーローを作り上げられるというので遊んでみようと思い立った次第。



よーし、スタート。
まず用意されたヒーローヘッド&ボディを自由に組み合わせてカスタマイズ……って、戦隊ヒーロー風とメタルヒーロー風の2種類しか無いじゃん! しかもボディ分割が頭と体だけ? 腕や足が別パーツじゃないの? 色も少なっ。これじゃ、どうしたって同種パーツの組み合わせにしないと変じゃん。むむ、とりあえずプレイ後の増パーツに期待するとしよう。

続いてタイトルと名前の設定。メタルヒーロー風のボディにしたから、でいぞうのぞうをもじって「特捜殿下ゾウバン」と名付ける。

全12話仕立ての番組風アクションとのこと。
いざスタート。あらすじが1枚絵の背景に流れる。よーし、この後、取説に載っているオープニングが始まるのね……って、無いじゃん! いきなりゲーム本編だ。うわ~、テンションダウン。仕方ない、遊ぶか。生身の攻撃力低っ。戦闘員硬いくせに1ステージ20人以上も出るなんてバランス悪っ。クリア。

ヒーローデザイン画面。増えたパーツ等でカスタマイズ……って、色替えボディを新パーツ扱い!? 結局、大して変化させられん。

2話目以降もやっぱ1枚絵のあらすじだけでゲーム開始。戦闘員30人以上。戦闘員を倒すと怪人登場。怪人の攻撃凶悪。結局、地道に体力を削るプレイをするしかなく楽しくない。クリア。以上12話分繰り返し。



ストーリー(と呼ぶのもはばかる)も同人誌レベルのくだらないパロディの出来損ない。こちとら真剣にヒーローになろうってのにムカつくばかり。スタッフは馬鹿にして作ってるとしか思えん。

新要素の出現条件も厳しい(出現条件は表示されるものの曖昧な表現のため何をすればいいのか把握出来ない)。最終的に60%まで到達したけど、もうこれ以上やり込む気力は無い。本来、最初からあっていいはずの仮面ライダー風ボディはなかなか出ないし。出たら出たで最初につけた名前にそぐわないから使えないし(※同一プレイ中の名前の変更は不可)。

技も単純で結局はボタン連打で殴って蹴ってのみ。ステージは空き地や倉庫といった変化はあれど、あくまでも四角いフィールドでしかない単純さ。チープな出来を笑い飛ばして遊ぶのがSIMPLEシリーズなのは重々承知していたが、これほどとは。あ、もちろん様々な画面切り替わり時に20秒のロード時間アリ……最悪や。



安さ、チープさとは別の部分でクソゲー。
特にヒーロー好きは絶対に買ってはいけない!!
う~む、これはやはり『正義の味方』を探すか?

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