【PS2】SEGAAGES2500 Vol.15 デカスリートコレクション

【PS2】SEGAAGES2500 Vol.15 デカスリートコレクション

ジャンル:スポーツ
プレイ人数:1~4人用(※要マルチタップ)
メモリ容量:60KB以上
発売元:3Dエイジス



セガサターン版では2人同時プレイまでしか出来なかった『デカスリート』が4人同時プレイ可能になったので購入。『ウィンターヒート』『バーチャアスリート2K』と3タイトル収録のお買得品。しかしてその実態は……寄せ集めの出来損ないだっ!(憤慨)

そもそもサターン版&ドリキャス版からの移植ではなく、あくまでもアーケード版の移植らしい。そのため各競技に設定されている「規定成績」以上を獲得しなければ次の競技に進めない仕様になっている。しかし、その規定成績(=最低ライン)を出すことだけでも非常に難しい競技がいくつか存在するのである。



セガサターン版では規定成績を設定しないオリジナルモードを用意してあり、そのため誰でも全競技を通して遊ぶことが出来たため、パーティゲームとしての地位を得たのです。

ネットでも話題になっていたようですが、本作『ウィンターヒート』内の「エアリアル」はバグ疑惑があがっていたほど。しかし、私はバグと断言したい。

競技の流れは、最初に画面下部にあるメーター=《技メーター》を目押しによって技の難度を決定します(緑・黄・赤の3色で技の難度を示しています)。

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その後、競技が始まると「連打で加速」「溜めでジャンプ」「連打で技の切れを増す」の3段階の操作があります。それによって更に下部の《連打メーター》が伸び(こちらも緑・黄・赤の3色で表示)、《技メーター》を上回れば成功となるわけです。

■■■■■■■■■■■■■■■←技メーター
■■■■■■■■■■■■■■■■←連打メーター

つまり本来《連打メーター》の伸びは連打の程度によって一定であるべきで、自分の連打レベルを把握して技メーターの長さを決定するもののはず。ところが、この製品は同じ連打でも技の難度が低い時は連打メーターが異常に伸び(技メーターの数倍!)↓

■■■←技メーター
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■←連打メーター

技の難度が高い時は逆に非常に伸びにくい仕様になっているのです↓

■■■■■■■■■■■■■■■←技メーター
■■←連打メーター



これをバグと言わずして何と言うか。普通以上にはゲームをプレイする私が必死のコスリ連打をしてやっと最低ラインに達する連打を要求されるようでは、ライトユーザーと気軽にパーティプレイとは到底いきません。

せめてサターン版のように規定成績無しモードを用意してくれていればそれでも許せたのに……。この辺、SEGA AGESシリーズがB級から脱せない所以ですな。

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