ディズニー新作『シュガー・ラッシュ』

ディズニーの新作『シュガー・ラッシュ』はゲーム世界を舞台に8ビット時代からの悪役=やられ役の主人公がヒーローになりたいと奮闘する物語らしい。

シュガー・ラッシュ 予告編(Wreck-It Ralph Trailer)

http://www.youtube.com/watch?v=COC8W8uLdI8

パロディというかオマージュのノリがディズニーらしからぬテイストなのでてっきりワーナーやドリームワークス系の作品かと思うほどですが、監督は『ザ・シンプソンズ』のアートディレクターなどを手掛けてきた人物と聞くと納得。まあ、製作総指揮はジョン・ラセターですが。

注目は実在のゲームキャラたちが本人役で多数出演している点。セガファン的にはDr.エッグマンの姿を確認した時はテンション上がりました。セリフがあるかどうかは判りませんが、あるなら日本語吹き替えでは絶対に大塚周夫さんにしてくださいお願いします。



そんなディズニーに対してピクサー新作は『メリダとおそろしの森』。こちらは女性主人公で中世ヨーロッパ的世界観で、予告映像から受ける印象はどことなく『もののけ姫』辺りのジブリっぽい。

メリダとおそろしの森 予告編

http://www.youtube.com/watch?v=hbvRF9BYcXk

質感はCGアニメというよりももはや人形アニメのような実在感。ティム・バートン&ヘンリー・セリック作品が大好きな身には断然好みな雰囲気で絶対に観たいと思わされました……が、やはりここにも芸能人吹き替えの魔の手が。予告編の声で良いのに。

『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』といった成功例もありますが、AKB大島アテレコ会見映像を見る限りだと思っていたほど悪くはないけど限界も見えていたり。好きになるであろう作品の一部を削られた感があって今はまだちょっとショックでヘコんでいます。



ディズニーではその人形アニメの新作も。ティム・バートン監督自身がかつてディズニー在籍中に撮った実写短編映画『フランケンウィニー』を長編アニメ化するそうで。

フランケンウィニー 特報

http://www.youtube.com/watch?v=TVv1epABUPU

オリジナル同様、モノクロ作品になっているのは作品を考えると納得。実写短編版は『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』公開時に同時上映されたものを観て気に入ったので本作にも期待です。



ディズニー製作の作品よりもピクサーや外部スタッフの手による作品の方が面白そうなのはここ最近の傾向。今回の『シュガー・ラッシュ』はそんなディズニーが殻を破るための変化球なのかもしれない。とはいえ往年のディズニー路線に連なる作品も途絶えさせないでほしいものです。

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