レイ・ハリーハウゼン氏 死去

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2013年5月7日、ストップモーションアニメーターのレイ・ハリーハウゼン氏がお亡くなりになったとのこと。

私が劇場で観ることができたのは氏の最後の作品となった『タイタンの戦い』だけですが、『SF巨大生物の島』『アルゴ探検隊の大冒険』『恐竜グワンジ』等々、TVで放送されれば食い入るように観ていたものです。確かシンドバッドシリーズのどれかだったと思いますが小学生時分に友人宅で見たことが懐かしい記憶とともに残ってます。

氏の手掛ける人形アニメのモンスターたちは実に生き生きと動き回り、当時、日本の着ぐるみ怪獣とは別の魅力で私たち子供の心を鷲掴みにしていました。日本のミニチュア特撮の魅力にも通じる話ですが今のCG映像では得難い実物感がそこにはありました。



ウィリス・オブライエンの『キングコング』に魅せられたハリーハウゼン。そんなハリーハウゼンの『シンドバッド七回目の航海』に魅せられたフィル・ティペットは『ジュラシックパーク』で奇しくもストップモーションアニメからCGへの転換に立ち会うことになります。恐竜に始まった彼らの系譜は恐竜によって幕が引かれた形となったわけです。


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それでもハリーハウゼンのストップモーションアニメは人々を魅了しています。『スパイキッズ2 失われた夢の島』のような氏へのリスペクトに溢れる作品もあります。人形アニメというジャンルが未だに無くならないのは映像に作り手の魂が刻まれているからに他ならないと思う。



享年92歳。
ご冥福をお祈りいたします。

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