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zoom RSS ルパン三世/セブンデイズ・ラプソディを面白くしてみよう(その1)

<<   作成日時 : 2006/09/21 00:00   >>

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G1レースが開催される競馬場からルパンが大金をせしめるとの情報を聞き付け、銭形が警備についていた。
その頃、街中ではのんびりとラジオで競馬中継を聞きながら歩く1人の老人の姿が。

(※銭形がフィアットのエンジン音を聞き付け駐車場に走ると次元だけのフィアットが走り去る、という描写はいらない。そもそもどんな耳してるのよ)

レース開始。
しかし本命馬の騎手が落馬。
場内からどよめきが。
画面寄ると、なんと騎手はいびきをかいて寝ている。
その後も次々と落馬する騎手たち。
見ると全員が寝ている。
よく見ると1人の騎手の手元が怪しい動き。
鞭から麻酔針が飛び出し、他の騎手を眠らせているのだ。
ついには大穴馬だけが残ってゴールするという事態に。
その後ろをのんびりとゴールする怪しい騎手。

(※怪しい騎手の行動をあからさまに見せてどうする。徐々に明らかにさせてナンボだろうに)

係員が落馬した騎手たちに近付くと、既に麻酔の効果は失せて、皆何が起こったか分かっていない様子。

その競馬中継を見ているマフィアたち。彼等は闇で馬券を扱うノミ屋。あまりの大穴馬券に「あんな馬券扱ってたらたまらんな」と漏らすと、リストをチェックしていた部下が悲鳴を。「……ウチ、受けちまってます」

換金所に現れる老人。



レース終了後、控え室でうなだれる怪しい騎手。
そこへ現れる銭形。
「芝居はそのぐらいでいいだろう……ルパン」
「さすがとっつぁん、バレちまったか」
変装をはぎ取るとルパンの顔が現れる……が、少女漫画に出てくるようなハンサム顔でキラキラしているルパン。
しかし、銭形は何も無かったかのように話を進める。

ルパンが口笛を吹くとロッカーの後ろから馬が登場。
馬に跨がったところでタイトルと共にオープニング開始。
颯爽と競馬場を後にするルパン。
追う銭形率いる警官隊。
警官が銭形に質問する。
「でも競馬場で何も盗まれなかったのでは?」
「ルパンの目的は競馬場ではない」

その頃、老人は払い戻された超大金を大袋に放り込んでいる。
その様子を見ていた街のチンピラが路地で老人に襲いかかるが、逆にのされる始末。白髭を取った老人の正体は次元大介。

場面はパトカーに戻り、
「奴はマフィアから大金をせしめたのさ。さっき、あまりの配当金の額にマフィアがいくつか潰れたとの情報が入った」

そして爽やかに逃げきるルパン。
怒り心頭の銭形は馬を逮捕すると言い出す。
銭形の姿がマペットになって喋り続ける。
馬もマペット。

(※ここで注意は背景はそのままで人物だけマペットになること。いきなりルパンの部屋に描写を変えては何が何やら分かりにくい)

実はここまでの話はルパンが1週間後の計画を次元に説明していただけだった。次元は付き合うのに疲れた様子。
「なげぇよ。ていうか、なんでお前ぇだけ美化されてるんだよ」

(※ルパンを美化しておくことで、夢オチだったとしても「ああ、だからか」と観ている者を納得させるのである)



前祝いに乾杯しようとするが氷が切れている。
「そこにあんじゃねぇか」
次元がデカイ氷に手を伸ばそうとするとルパンがぴしゃり。
「これは南極の古い氷層から採った不純物なしの一品なの。酒を注ぐとピーンと遥か原始のしらべが聞こえんだよ。これは1週間後のヤマが成功した時用に取っとくんだ」
「へいへい」

(※実はルパンの氷へのこだわりは伏線なんだけど、正直、機能しきれていない。なので、このぐらい語らせましょう)

氷を買いに出るルパンと次元。
その後をつける男が1人。
耳がピクッとした次元は、ちょっと野暮用が出来たと別行動に。
氷を買って店を出たルパンの前に1人の少女が逃げ込んでくる。

(※リカーショップでの強盗騒ぎはまったくの不要。氷へのこだわりなら上記した要素で十分)

足がもつれ倒れかかる少女を支えるルパン。
少女はルパンにしがみつく。
「助けて」
男が数人現れ、少女をよこせと迫るが応じるルパンではない。
男たちは威嚇でルパンの手の氷の袋を撃ち抜く。
「ああ、せっかくの氷が」
その後、うまく敵の手を阻み、少女を連れて逃げるルパン。

(※少女ミシェルの第一声「あなたの力を見せてちょうだい」はまったくの意味不明。上から目線の発言なのだろうが、本作ではそういうキャラである必然性がないので、もっと普通の反応に変更)

その頃、次元は埠頭に。
後をつけていたのは昔の仕事仲間ライアット。
ひと仕事手伝ってほしいという。
「大佐を覚えているか? 傭兵を引退して今や大警備会社の社長だが、裏では兵器の売買までやっている。そこが新兵器を開発したという情報がある。そいつを奪い取ろうってヤマさ」

(※次元の過去話はまったくの不要。2人の間の確執も不要。この程度のエピソードで無駄に過去を増やさないでくれ)



豪華ホテルのロビーで部屋を取ろうとするミシェル。
「ちょっとここ高くない?おじさんそんなにお金持ってないよ」
ミシェルは「これで」とブラックカードを出す。
「うわぁ、お金持ちなんだぁ」
ルパンの言葉に表情を曇らすミシェル。

(※金持ちっぷりを自慢げにしていたが、父親が何か怪しいことをしていると思っているなら、その金の出所への嫌悪感を抱いていなければミシェルというキャラは破綻する)

冷蔵庫から氷を取り出し酒を1杯口にするルパン。
ミシェルに事情を聞くと「父親のやっていることをやめさせるために、あるダイヤモンドを盗んでほしい」という。
ルパンが断ろうとすると、ミシェルは逃走中にルパンが落とした1週間後の計画書を出して「これを警察に届けられたくなかったら手伝って」と必死に脅す。

そこに次元から電話が。
「昔のダチに合ってな、ちょっと用事が出来ちまった」
「気が合うなぁ、実は俺っちも用事が出来たところだ」
それを聞いたミシェルの表情がぱぁっと明るくなる。

「さ〜て、次元がいないとなると、宝石絡みのヤマといえば……」



【火曜日】

世界宝石展示即売会会場。
会場を下見する不二子の元を訪ねるルパンとミシェル。
そこには五ェ門もいた。
「実はでっかいダイヤを盗む計画があんだけんどもさ」
「イヤよ、こっちの狙いは《女神の涙》なんですからね」
「あの米大統領が競り落としたっていう世界最大のダイヤか?」

ここでルパンたちの台詞をモノローグに《女神の涙》の映像を挟む。
『米大統領が競り落とした世界最大のダイヤ原石《女神の涙》』
『そう、それが研摩されて今回特別展示されるっていうわけ』

「だから、そんなオコチャマが持ってきた話なんて相手にしてられないのよ」
ふくれるミシェル。
不二子はダイヤ出品人の1人を見かけ、その場を去る。
「なによ、あのおばさん!」
怒って帰るミシェル。
不二子と話す男の手首に場違いな入れ墨があることに気付くルパン。
五ェ門にミシェルと父親の仲を取り持つヤマだと説明すると、五ェ門がその気になる。

ホテルで怒りながらシャワーを浴びるミシェル。
部屋のベルが鳴り、ミシェルがルパンと思って扉を開けると、そこに立っていたのは昨夜の男たちだった。
ミシェルを連れ去る男たちはエレベーターを待つ。
扉が開いて乗り込もうとする下っ端の顔面を捉える拳一発。
エレベーターにはルパンと五ェ門が乗っていた。

(※男たちが刑事のふりをする部分はいらない。ルパンたちがエレバーターで上がる"間"は、スカシかすれ違いをする"間"なのに、実際はまるで意味を成していない。だったら突然現れた方がいい)

爆弾男ファイヤーの炎爆弾に翻弄され、屋上に逃げられる。
炎に阻まれる屋上への道を手近な消化器で消化し、階段を駆け上がると目の前には複数の炎爆弾が。手にした消化器で全てをピンポイントに消化するルパン。

「ふん、やるな。だが……」
ファイヤーの仲間のヘリが降り立とうとする。
そこに一閃。五ェ門がヘリを真っ二つに。

「さあ、どうする」
消化器を大量に抱えてにじり寄るルパン。
だが次の瞬間、ファイヤーたちはミシェルと共にビルの淵から飛び下りる。
慌てて駆け寄るルパン。
実は隣のビルのクレーンを橋代わりに逃げていた。

(※ここはえっちらおっちらと間を空けてルパンを登場させるのではなく、連続したアクションで見せた方がテンポがいい)

バーで情報屋からファイヤーたちがタイに向かったことを知り、ルパンと五ェ門はタイへと飛ぶ。

(※情報屋とのトイレでのやりとりは不要)

(その2へ)

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