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zoom RSS 紅白VS裸スーツ

<<   作成日時 : 2007/01/27 00:00   >>

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ひと月近く前の話でなんなんですが、紅白歌合戦で披露された例のDJ OZMA開チン&裸スーツパフォーマンスについて。



年末、私は紅白には大した興味もなく、裏の某格闘番組を中心に見ていましたが、その場面にはたまたま遭遇。私もご多分に漏れず、一瞬「本当の裸!?」と思った1人です。

裸スーツだと判別しての私の感想は「アホやな」ぐらいで、「多分、苦情の電話が殺到してるんだろうな」と容易に想像できましたが、やはり大ごとに。

NHKはOZMA側が当日勝手に構成を変更したという形で決着を付けようとしたら、OZMA個人のブログでNHK側のプロデューサーは知っていたはずのことを暗に匂わせたりして。

私はどちらもアホだと思います。

紅白歌合戦という番組は今や形骸化したとはいえ、子供からお年寄りまで家族揃って見るコンセプトの番組(のはず)。まあ、当のNHKが近年それを忘れ、若者への安易な媚びをしてきたことが今回の事態を招いたとも言えるわけですが。

例えば子供番組でグラビアアイドルが水着でお色気を披露するようなことは決してないわけで。

そもそもOZMAのキャラ造形って、出演オファーがあっても「ふざけんなNHK」と出場を辞退するスタンスの人種だと思うんですが、最近のあの手の人たちってそうでもないんですよね(最近のチョイ悪系歌手って見た目は悪くしてるくせに、恋だ友情だ人生だと歌っていることに凄い違和感を感じる私です)。



ただし、アレが良識や格式というものに対するカウンターカルチャーとしてのパフォーマンスだというなら話は別。「紅白なんかくそくらえ!」という気概での行動なら拍手喝采モノです。

ところが実際はただの悪ふざけ。本当にカウンターカルチャーであるなら開チンはともかく(※猥褻物陳列罪)、女性ダンサーは「裸スーツ」など使わず本当の裸体で行うぐらいしてもよかろうに。

それを「偽物だから」という逃げ口上を用意した時点でただの悪ふざけです。成人式にわざわざ出席して暴れる今時の不良と同じです(そういえば昔の不良って格式や形式にとらわれたくない=不参加だったものですけどね)。

だからこそ自身のブログでの告白もダサダサになるわけで。
あれは自分がしでかすことの意味を考えてなかっただけでしょう。



で、普段から感じていたことが少々。

鑑識を主役にした海外ドラマ『CSI:科学捜査班』は、真っ当なドラマの皮を被ってスプラッター描写を堂々と披露するドラマだったりします。死体をリアルに表現し、いかにして傷を負ったかを懇切丁寧に描写する手法です。

大人にとってはどうとも感じない代物ですが、いつも「小さい子が見たらどう感じるんだろう?」と考えてしまいます。テレビには本物の死体の映像はまず登場しませんが、偽物の死体や傷口は堂々と映し出されています。この「偽物ならOK」の線引きは一体どこまでなんでしょうか。

別にテレビの規制を厳しくして欲しいわけではないんですが(無駄なモザイク処理等はこれ以上増えてほしくない)、だからといって何も考えずにいていいことでもなく。



こうしたことに無自覚な人間が今回の「紅白開チン事件」のようなくだらないことを起こすのだろうと思う今日この頃です。

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